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百鬼夜行抄 (28) (Nemuki+コミックス)

百鬼夜行抄 (28) (Nemuki+コミックス)

百鬼夜行抄 (28) (Nemuki+コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2020-10-20
ISBN
9784022143006
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百鬼夜行抄 (28) (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー

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ででんでん

飯嶋ファミリー集まると凄いことになるんだなあ。長い間読んでいるけれど、どうもしっかりと理解はできていないように思う。それでも好きだとしか言えない今さんの世界。笑えるところがあってホッとする。床下の天気予報おじいさんもかわいい。視る人の雰囲気に合わせた姿形で出てくるものなのか?そして、出番は少なかったが、律が結婚すると勘違いして喜ぶ人形の尾白が大好き。

2020/12/14

ミエル

飯嶋家の面々凄すぎ。ほぼ全員が「見える」んだけど、あえて見えてないふりしてるし。さすが、妖のあしらい方も心得てるんだな、と感心してしまう。前作から蝸牛の姉一族に話が展開、過去エピソードが解明されていく流れが面白い。このシリーズ、どう終わるんだろう。あえてブツっと終わっても違和感ないと言えばないけど。

2020/11/15

ふかborn

前巻で水脈大叔母さんの血族と繋がって、あぁもう終わりかも…とか思ってた読者各位、全く終わらんぞ!!!完結する気配さえ無し!何なら新しい怪異が出来上がっとるわい!よくもまぁ、そんなにアイデアが湧くなぁ~と感嘆する。「鈴の音」では開さんが遺品整理業に鞍替え。不動産屋とのダブルワークなのかも。先輩の中西くんは今後も出て来そうな、良い塩梅の人だ。「一夜」は、飯島一族って怖…となる一編。気付いているのか鈍感なのか、兄弟姉妹が全員集まったら何が起こるのか(いまだに洸は出て来ず)。覚叔父さんが輪郭を取ったのが怖い。続く

2020/11/03

あたびー

記憶のないままドナーになっていた律。お寺の同僚一幸さんナイスキャラ。宣子おばさんの件は複雑怪奇。さて、そろそろ久しぶりに1巻から読み返してみるかな…

2020/11/23

ミエル

成分献血の間に再読。少し遡った巻からから読まないと坂元家との因縁あたりが細かくが思い出せない…。 お寺に避難する律、揃うとヤバい飯嶋家の面々は再読しても面白い。

2021/02/26

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