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かわうその祭り

かわうその祭り

かわうその祭り

作家
出久根達郎
出版社
朝日新聞社
発売日
2005-03-17
ISBN
9784022500120
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かわうその祭り / 感想・レビュー

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Anna Shibata

娯楽の文庫本が500円で売られているのに、素晴らしい著者の古本は100円にしかならない現代を憂えて、「古本だって凄いんだぞ」という思いを込めて作った小説だそう。 本筋は、ひょんなことから手にいれたつまらない映画フィルムを調べたら、戦時中の闇に葬られた事件が出てきたよ、という話だけど、私には本筋はオマケと感じた。それより、満州国の局地的な政治話や、昭和の日本の空気感や、その時代を生きた人の価値観のリアルが知れるというところに、価値を感じた。

2018/07/28

wasabi

てっきりノンフィクションだと思いながら読んでいた。冒険小説?えぇ…そんな迫力はないんだけどなぁ。まぁそれが出久根さんらしいか。何せ“紙くず屋さん”が話の中心なんだから。

2006/06/28

桐葉

古本屋さんの話からつながり,紙くず屋さん,あやしいフイルムとその世界の内幕が書かれている。入り組んでいて,なかなか大変だった。

2016/02/06

yaitan

紙屑の話から意外に大ごとに展開していき、一時は五郎(仮名)の身の危険を案じてしまいました。世の中断捨離がブーム?ですが、捨てられない人がいてもいいんじゃないかという気になりました。

2013/12/08

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