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おでんの丸かじり (「丸かじり」シリーズ24)

おでんの丸かじり (「丸かじり」シリーズ24)

おでんの丸かじり (「丸かじり」シリーズ24)

作家
東海林さだお
出版社
朝日新聞社
発売日
2006-02-07
ISBN
9784022500991
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おでんの丸かじり (「丸かじり」シリーズ24) / 感想・レビュー

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rokoroko

秋めいてきておでんが懐かしい。子供の頃「ボール3個とがんもどき2枚はんぺんつみれ」と一つ一つ言うとチラシで作った紙の袋に入れてくれた帰宅する頃アブラがしみてたっけ。そう思って手に取った。そうか袋物。おでんの具に餅巾着いがいにも色々入ってたのあったっけ。おでん食べたい。食欲を増す本でした。御馳走様

2019/09/09

きき

おでん、成人してから好んで食べるようになったけど、小さい頃からずっと、おでんの袋ものは好きだったな〜と思い出してみたり。干瓢の処遇、迷いますよね、と東海林さんに同感してみる。それから衝撃的だったのは、自作中華カレーマンの話。自作するってどんな風に…?って思ったけど、予想の斜め上をいく展開に笑ってしまった。この冬私もやってみようかな。それからニュートーキョーのカミカツの話はもう涎が出そうな感じ。昔食べて忘れられないでっかいカミカツ。メジャーを持って行って大きさを測ったという東海林さん。やはり尊敬してしまう。

2016/04/04

夜兎

紙カツ、食べてみたいなー。何度も読んでいるのに、飽きないことが不思議。今半の牛丼は食べたことがないけれど、読んでいる限りは吉野家の方が好みです。

2011/10/13

樹999

ネギ大好物。「ネギでお腹いっぱい」になってみたい!葱料理専門店なんてものが近くにあったら絶対行くのに!と、読後ちょっと興奮気味になりました。ガルるってこんな感じかな。あと、中華まんの季節だなぁ~としみじみ。カレーパンの具を肉まんと取り換えたものってピロシキみたいな感じになるのかな。普通に美味しそう。

2012/09/13

もぐもぐチョビたん

シリーズ24冊目☆冷やしおでん食べたことなかったからこれを読んでなるほど納得。BSE問題で吉野家から牛丼が消えた時期でもあったんだね。懐かしい。

2012/06/29

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