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三谷幸喜のありふれた生活5 有頂天時代

三谷幸喜のありふれた生活5 有頂天時代

三谷幸喜のありふれた生活5 有頂天時代

作家
三谷幸喜
出版社
朝日新聞出版
発売日
2006-09-07
ISBN
9784022502155
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三谷幸喜のありふれた生活5 有頂天時代 / 感想・レビュー

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れみ

三谷幸喜さんのエッセイシリーズ5作目。今回も懐かしいものや大好きなものなど色々な作品のお話がいっぱいで楽しかった♪それにしても杉村太蔵さんについての文章、つい最近ご本人が某深夜番組でこの時の心理状態とかを話してた内容とぴったり一致してて、さすがの人間観察力にびっくり。

2015/04/14

Fondsaule

★★★☆☆ 2005年4月~2006年4月までに朝日新聞に掲載されたもの。 イチローが「古畑任三郎」に出た時のエピソードとかが出てくる。

2021/06/23

岡本正行

このシリーズも5冊名読了。劇舞台や俳優の様子も見え始めた。テレビや映画、歌舞伎役者の有様などもある。実態は違うだろうが、なんとはなく興味が湧く。NHK大河ドラマ「新選組」も出て、この頃から三谷先生の名前、脳裏に残る。ドラマもNHKの大河ドラマぐらいか、見るのは、年齢が高くなると、若い人との格差や感覚が違ってくる。それはそれでいい。このシリーズ、エッセイだけに、文章が短い。しつこく自説を主張することもなく、時々、感想めいたものがある。同じ作家の本5冊、その人となりが感じられてくる。どこまでいくか。

2022/05/31

抹茶モナカ

三谷幸喜さんが朝日新聞で連載していたエッセイのシリーズ第5巻。軽めの本でリラックスしたくて、手に取った。いつも通り、自分の携わった仕事の出演者について、面白おかしく書きながら、誉める内容。巻末は、各種演劇のパンフレットに掲載された文章がオマケみたいに収録されている。前半は、家族や、ペットの話題が多いな、と、思っていたら、映画の仕事をしていたけど、発表できない状況だった様子。少し疲れ気味なので、このシリーズを続けて読んでいます。芸能界に興味がなくなってしばらく経つけど、芸能界も奥深そうで、刺激を受けた。

2018/11/10

hime

有頂天ホテルや素敵な金縛りがまた見たくなりました。あと古畑さんも♪

2013/11/25

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