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k.m.pの、ぐるぐるノート。

k.m.pの、ぐるぐるノート。

k.m.pの、ぐるぐるノート。

作家
なかがわみどり
ムラマツエリコ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2009-07-21
ISBN
9784022505828
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k.m.pの、ぐるぐるノート。 / 感想・レビュー

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しゅわ

仕事と遊びと生活の一体化をめざす2人のユニットk.m.pさんの独自目線イラストエッセイ集。仕事のこと、食べもののこと、旅のこと、結婚のこと…「好きなこと」を仕事にした、働くオンナ30代の本音がいっぱい詰まった一冊です。私自身、本は図書館派なので…古本屋や図書館についてのモヤモヤにはドキッとしました。でも、図書館だって素晴らしいシステムなのに、そんなに全否定しなくても(涙)とウルウル。

2014/12/02

野のこ

k.m.pのファンなので。。いつも思うけどこんなに相性のよい相棒に出会えるなんて素敵すぎる。お仕事や生活、旅のあれこれ。ふたりの定番レシピ「鶏レバーの中華だれ漬け」「ホットトマト(まん中にスパイスバターレンチン。絶対にやる!)」美味しそう。むらまつさんの病院のエピソードは大変だけど、顔と髪の毛が強烈過ぎてちょっと笑っちゃいました。最後のはしりがきで【「おとうさんと旅をしよ~」が実現出来そう】を発見。嬉しい!楽しみにしてます。

2017/09/15

mari

なかなかシュール。絵と内容がマッチしなくて「えぇ。。。?」ってなるけっど慣れるといい味なのかも。。。

2013/11/04

ozoz

辛口な内容と、のほほんとした絵柄のギャップにぐるぐる。巨大古本屋や図書館に対するギモンにはチクリと刺された。同窓会に行かない私は、自慢大会に参加したくないからなのかも。雑多な内容が伝えたい熱量を分散して、真剣な思いも乾いた印象に。ぐるぐると届きにくいですー。

2015/03/01

アルパカ

図書館や新古書店の批判があり、ぎくっとする。でもこれも図書館で借りました。私は図書館がなければこんなに好き放題に本が読めなかった。確かに作家の方に印税が入らないのでその点は申しわけないと思うのですが。コミックエッセイをけなしているのも頂けない。これもコミックエッセイだと思うんですが…。共感できるのは私もぐるぐると思考を巡らしてしまうタイプで、時々苦しくなるが、その時は本を読んだり他のことを考えたり体を動かしたりお笑いを見たりして何とかやり過ごす。ほのぼのとした絵なのに文章として書いてあることはきついです。

2016/12/19

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