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老いへの不安 歳を取りそこねる人たち

老いへの不安 歳を取りそこねる人たち

老いへの不安 歳を取りそこねる人たち

作家
春日武彦
出版社
朝日新聞出版
発売日
2011-04-07
ISBN
9784022508522
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老いへの不安 歳を取りそこねる人たち / 感想・レビュー

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うさうさ

60歳を手前に控えた著者が、自分の思い描く老いと現実について語る。様々な文学書や詩集から引用されていて、あまりよく分からなかった。どうやら60前後にポイントが来るようだ。

2015/02/17

paluko

再読だったの? すっかり忘れていてショック。純文学の作品からの引用・紹介が多くて春日氏の文章の存在感が薄いかんじ。p.24から9頁を費やして紹介されている塩野米松『天から石が』だけはちょっと読んでみたい気がした。

2019/10/30

plum

58歳になった著者が「いかに上手く老人となっていくか」,現代において,思考したアンソロジー。著者の豊富な文学書体験に拠りながら,老いの見本帳(ダークサイド版)が綴られてゆく。ふり幅おおきな老人や,精神科臨床の,ときにはグロテスクな患者たちの行動を直視することで,いたずらに不安を増殖させないようにしている。どうやら60歳前後に変身のあやういポイントがあるらしいが,老いに逡巡するよりは,今一度自分の幸福について考えると良いのではないか,ということかと思う。

2014/10/05

くらーく

ああ、こんな老人にはなりたくないねえのオンパレード。でも、そのうち逝っちゃうのだから、どうでもいいかとも思ったり。確かに老いる事は難しい。。。けど、老いはきちゃうからね。

2016/07/01

yoru

お年寄りは最初からお年寄りのように思っていたが、自分や親の老化を感じると、やはり違ったと実感を伴って理解するこの頃。お年寄りは常に生産され続けているが、素敵な方の絶対数は減ってしまったように思う。衰退ではなく、円熟が似つかわしい方が増えることを望む。

2012/05/27

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