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アンパンの丸かじり (丸かじりシリーズ 34)

アンパンの丸かじり (丸かじりシリーズ 34)

アンパンの丸かじり (丸かじりシリーズ 34)

作家
東海林さだお
出版社
朝日新聞出版
発売日
2012-03-16
ISBN
9784022509550
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アンパンの丸かじり (丸かじりシリーズ 34) / 感想・レビュー

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アズル

ラスト2作の締めが相田みつを風なのが…(笑)。文庫版の「丸かじり」シリーズをすべて読んだので、これからは既刊の単行本を楽しもうと思います。

2014/09/15

夜兎

ショージさんの偉いところは、人から聞いた物珍しいメニューや広告で見たメニューを食べに行かずに自分で工夫して作るところだと思う。

2012/06/21

sawa

★★★★☆ 丸かじりシリーズ34作目。3.11後の棚がガラガラのスーパーに唯一残っていた瓶詰達、非常食のフルコースを試してみたりなど、震災の影が…。非常食のお赤飯に対して「災害時にお赤飯というのはちょっと…」、お赤飯を買いに行った和菓子屋の店先で「おかーちゃんに命令されてそうしてるんだ」と思われるのが悔しくてたまらない、面白かったのが二つともお赤飯ネタ。ハムサラダって、確かに昔あったなあ…。

2012/03/18

OTIUM

あいかわらずの面白さ。 身近な食べ物でこれだけかけるのは本当にすごい。

2012/04/11

わたなべ

東海林さだお画伯の食に関するエッセイです。丸かじりシリーズ34弾ということで今回も楽しく読ませていただきました。もはや文章も挿絵も名人の域に達しています。庶民の食をここまで描ける人はいないでしょう。

2012/03/25

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