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黒警

黒警

黒警

作家
月村了衛
出版社
朝日新聞出版
発売日
2013-09-06
ISBN
9784022511119
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黒警 / 感想・レビュー

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KAZOO

月村さんの機龍警察以外のものでかなりな刑事の物語です。若干逢坂剛さんの禿鷹シリーズを思い出してしまいました。やくざなどと連携して警察庁のお偉いさん方をやっつけるということで、あまりありえない話なのですが、スカッとはするのでしょう。まあエンタテイメントとして割り切って楽しみました。

2016/10/16

おしゃべりメガネ

ライト(軽い)馳星周さんのような作風で個人的には好きな雰囲気でした。ボリュームが少なめなので、読みやすいは読みやすいのですが、せっかく題材やキャラがキャラなだけにもう少ししっかり書いた作品として読みたかったです。黒社会に属する一匹狼と警察官でありながら、アウトサイダーなキャラは『インファナル・アフェア』を彷彿させてくれました。淡々と進んでいくので、ストレスは感じませんが、月村さんなら欲を言ってもう少し‘ガツン’ときてほしかったです。恐らく続編はないでしょうが、タイトルがシビレたので気になる作風でした。

2014/10/31

ゆみねこ

中国語を話せる警察官と、黒組織。警察上層部の悪と対峙する。まずまずの面白さでした。「らくがきペンちゃん」、これって「クレ○ン○んちゃん」だよね?(笑)

2016/11/10

山田太郎

なんだか、最後がものすごくはまりすぎでどうかと思わないではないけど、これはこれで気持ちいい終わりかたというか。どうせなら、ヤクザと中国人も倒しといてほしいもんだと思いました。もう少し長くてもよかったんじゃないかと、なんか最後が駆け足な気がする。

2015/06/29

みやこ

誰もが表裏の顔を持っている。警察官、武闘派ヤクザ、中国黒社会の首領。立場の違う三人を結びつけたのは、ヤクザの男が垣間見せた、日向に立つ者のような裏の顔。信じると決めた男になら裏切られても構わない。無気力な警察官にそこまでの決意をさせたのは、一人の男の死と、同じ義憤を抱く男からの義兄弟の契り。彼らの仇である巨悪のラスボスは、的外れな正義を振りかざす人間に、不相応な権力を与えちゃダメよねの典型。敵を斃す為に投じた仕掛けがうまく嵌っていく様は小気味良かった。タイトルは一人の男の再生を見事に表現していると思う。→

2015/04/27

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