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街場の五輪論

街場の五輪論

街場の五輪論

作家
内田樹
小田嶋隆
平川克美
出版社
朝日新聞出版
発売日
2014-02-20
ISBN
9784022511485
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街場の五輪論 / 感想・レビュー

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Tui

純粋にスポーツ観戦を楽しみ感動したいという方には無粋な内容だろう。でも、エンブレム騒動、競技場デザインの縮小・撤回、そしてここにきて真打ともいえる選考時の裏金問題まで出てきている訳だが、どうなんでしょう東京オリンピック。おかしな騒動出すぎです。ほんとに開催できるのかしら。マスコミも叩けるところは徹底的に叩きながら、某電通とか口にできないことには言及せず、海外報道との乖離は拡がるばかり。この本は2014年に出版されてますが、著者ら3人はこの現状を見て「やっぱりね」と思っていることでしょう。

2016/05/21

壱萬弐仟縁冊

活字が大きめなのでスラスラ読める。原発はアンダーコントロール。おもてなし(25頁~)。しかし、衆院解散となれば、アウト・オブ・コントロール解散かな。小田嶋氏によると、イチエフから漏れる汚染水で、コントロールされてるというのなら、わかってて漏らしてるんですねと追及しなかった(27頁)。手放しで歓迎できるのか。自信をもってセーフなのか。最近、舛添知事がこのままではイカンと記者会見していたが、安全性なくして成功なし。金儲けと軍国主義(44頁~)。 

2014/11/12

あちゃくん

内田樹、小田嶋隆、平川克美の3人の五輪アンチ派による鼎談。3人の発言にいちいち最もだと思うものの、スポーツ好きとしては、どうやって2020年の東京五輪をよりよいものにしていくか、意味あるものにしていくかを考えていきたいなと思いながら読んでました。

2014/07/13

ユーユーテイン

2020年の東京五輪開催に反対する三人の鼎談。五輪反対者は潜在的に3割はいるが、言い出せない状況。高校の学園祭で「やりたくない」と言えないように、国全体に同調圧力がかかっているという。本書の出版は調整弁の役割を担っているのかもしれない。本書で問題となっていることースタジアムは維持可能なものに、福島は完全復旧に、カジノはなしにしてもらいたいと強く希望する。招致成功は、憲法9条のおかげとは心に留めておきたい。お三方が日常で感じる違和感(プレゼン、ウィンウィン、など)には同感。映画「昭和残俠伝」を見たくなった。

2014/07/12

柊子

「お・も・て・な・し」は外国人の頭の中にあるゲイシャガール的なイメージを体現したものだ。そもそも「おもてなし」って、する側からことさらに言うものじゃないよね・・・このコメントだけで、この本は花マルをつけたい気分だ。全くその通り! 私は今でも色々な面で、東京五輪開催には反対の都民である。

2014/09/05

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