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失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ

失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ

失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ

作家
三島邦弘
出版社
朝日新聞出版
発売日
2014-09-19
ISBN
9784022512116
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失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ / 感想・レビュー

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どんぐり

内田樹の「街場」シリーズの版元として知られる「ミシマ社」代表の三島さんが、今何を考えながら出版活動をしているのかを著した本。「ミシマガジン」などユニークなことをしている出版社だけれど、本自体はやや真面目すぎて面白くない。『「おもしろい本を作ること」「本を届けること」、出版という行為そのものではないものを追求していく。そうなれば出版道となる』という三島さんは、こだわりをもった出版人だったのね。

2014/11/11

ユメ

短期間で実現される「垂直方向」のベストセラーより、長期間読まれ続ける「水平方向」のベストセラーを、という考えを一読者として嬉しく感じる。記号化された集団と自分の乖離、機械化が進み、人間不在となりゆく時代。そんなくだりを読みつつ、私が紙の本を好ましく思う理由に思いを馳せていた。人の手が加わった痕跡を感じ取れるからだと思い至る。著者が言う「いい本にしたいという作り手の念」。電子書籍という分野がこの先も発達してゆけば、それを生み出すための骨組みがコンピューターに委ねられてゆくだろう。私はそれを本だとは思えない。

2014/10/21

やまゆ

ミシマ社が自由が丘から城陽、京都に移った経緯が記されている。三島さんが悩んだり迷ったりされているのが、よくわかる。

2017/04/27

akinbo511

三島さんの本だからというだけで読んでみたけれど、ミシマ社のその後の話だった。拠点が自由が丘だけではなくなっていたとは知らなかったので驚きました。また、ミシマ社の本を手に取りたくなりました。

2014/12/16

りりり

「計画と無計画のあいだ」に続くその後のミシマ社のノンフィクション。国土の2パーセントの地に1000万人が密集する東京でない第2の拠点として京都に進出。城陽→京都市内の話などリアルだと思う。応援したい出版社。坊っちゃん久しぶりに読みたくなった

2014/12/06

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