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おめかしの引力

おめかしの引力

おめかしの引力

作家
川上未映子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2016-03-25
ISBN
9784022513441
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おめかしの引力 / 感想・レビュー

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風眠

「ぶったおれるほど最高で、起きあがれないくらい不安。夢中にさせる、これなあに」帯に印刷された、なぞなぞのような言葉。「おめかし」を定義するのに、これほどぴったりな言葉ってあるだろうか。「おしゃれ」よりもほんの少し特別な感じがするもの。「おめかし」ってそんなスペシャル感がある。もう二度とは着ないだろうフォーマルドレス、バカ高いランジェリー、足が痛くても履きたいハイヒール。そう、おめかしには引力がある。ふらりと惹かれてしまう引力。高額な買い物をする時の「日割り計算」という自分への言い訳、私もしたことある(笑)

2016/08/03

hiro

川上さんのエッセイ11冊目。川上さんのエッセイといえば、まず昼食の9割はスパゲティという昔のエッセイを懐かしく思い出す。しかし、最近は女性読者向きの『りぼんにお願い』や、出産・育児エッセイ『きみは赤ちゃん』を続けて読んできたので、この表紙で、さらに‘おめかし’についてのエッセイというこの本を図書館で借りることに、まったく躊躇することはなくなった(笑) おしゃれ関連の知らない単語がたくさん出てきても、スマホで調べることもなく読んだが、クスッと笑えるところが多い川上さんのエッセイが大好きだ。

2016/04/13

めしいらず@春眠中

正直、おめかしするのが気恥ずかしく、元よりセンスなど爪の先ほども持ち合わせておらず、しかも男の子であるところのワタクシめには、この本に書かれた女の子のおめかしについて、ココロ動かざること山の如しだったよ。だ・け・れ・ど・も。実はそんなことどーでも良くって、ミエコ嬢独特の文体から伝わるその愛すべき人となりに、今回も読んでいてキュンキュンし通しだったよ。ココロ動くこと活火山の如しだったよ。だって男の子だもん。ハハ。悪魔のささやき「ザ・日割り計算」で自らを欺き、物欲の地平を今日も往くミエコ嬢に幸多かれ。なむー。

2016/05/15

美登利

やっぱり良いなぁと思う。未映子さんにシンパシーを感じてしまう。一回りも年下で美人で才能に溢れていて。似てるところは皆無なんだけど、リボンフリル好きは私も譲れない(苦笑)。未映子さんが、もう自分にはきっついわと言ったって、あなたはまだまだ大丈夫やわ~と言ってあげたい(何様やねん)6年間も朝日新聞で連載してたのですね。そうか、旦那様も作家さんだし、お二人とも家にいる時間が多いのね~。ブランド物の服に興味が無い私にはその手の話はさっぱりでしたが、15年以上愛用しているネグリジェの写真には大感動でした!

2016/06/06

優花 (@⌒~⌒@)モグモグ

オシャレをするというと少し力が入ってしまうけれど、おめかしをするというと少し気楽で自分自身が楽しくなるイメージがあります。この本は読んでいるだけでも楽しく、こういうのも良いよね。あっ、これ私も好き!!参考にしよ♪♪などなど楽しい気持ちにしてくれます。おめかしをすると誰でも気持ちが前向きになったりハッピーにしてくれるものだし、何年たっても「おめかしをしたい」という気持ちは変わらないんだろうな。

2018/01/28

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