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素手のふるまい アートがさぐる【未知の社会性】

素手のふるまい アートがさぐる【未知の社会性】

素手のふるまい アートがさぐる【未知の社会性】

作家
鷲田清一
出版社
朝日新聞出版
発売日
2016-07-07
ISBN
9784022513922
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素手のふるまい アートがさぐる【未知の社会性】 / 感想・レビュー

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ヨッフム

鷲田先生の本、10冊以上は読んでるはずなのですが、読んでも読んでも底が見えません。揺るぎない知識量を土台にして、知識だけでは手に負えないものを扱う思想哲学の懐の広さ。アートという得体のしれないもの、人の数だけ答えのあるものを、未知であるが故に訴求力を持つという長所に即して、多面的に照らしていく言葉のさじ加減が名人芸の領域でした。難解なテーマであることは間違いないのですが、まさに「わからなさを蝶番にして」、好奇心が膨れてゆく感覚が、清涼な一冊です。本書で紹介されていた中では、蛸壺の無人販売の話がお気に入り。

2017/03/06

にゃら

面白そうな人が日本にもいるんだなと安心できる本。現代アートの話ってなかなか話題に上がらないから貴重だった。後半は社会学の話になっていくんだけど、ちょっとうまくまとめようとしてる気がしてだれる。

2017/05/24

ミッキー

哲学を読むと頭の体操になるというのが実感出来る本です。何処へ向かうのか予想出来ない話が、最後にこう纏めるのかと膝を打つ感覚です。

2016/10/02

ますたけ

具体的な部分は読めるけど、ちょっとでも抽象度が上がると、わからなかった。

2016/10/09

hdk

震災、原発事故、介護とアート、芸術家との関わりについての本。アートが帯びる社会性とは何か。共生社会、包摂への貢献、非貢献。意識の有無こそあれ、アーティストがアートの世界で活動するのは当たり前、隣の芝生で行うもはやアートでない活動。それがそのアーティストをさらに開く。要再読本。

2020/03/14

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