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ゴースト

ゴースト

ゴースト

作家
中島京子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-08-07
ISBN
9784022514837
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ゴースト / 感想・レビュー

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starbro

中島京子は、新作中心に読んでいる作家です。この時期に相応しい怪奇譚の短編集。あまり怖くはないですが、しんみりとノスタルジーを感じる作品集です。オススメは、『原宿の家』と『きららの紙飛行機』です。

2017/08/20

のり

短編7話からなる、世にも奇妙な話。(^o^)一つの話が30ページ前後だが、内容は濃く、引き込まれる。それぞれに体験した事は、怖さは然程ないが謎に満ちている。「きららの紙飛行機」「亡霊たち」が好みだった。

2018/01/15

nuit

映画『小さいおうち』の原作者として知っておりましたが、今回が初読みの作家さん。タイトルに『ゴースト』とありますが、一般的な幽霊話とは違い、戦争など激動の時代をくぐり抜けてきた人や物などをベースにした作品が多く、一つ一つがとても味わい深く心に残る不思議な短編集。収録7編中「ミシンの履歴」や「廃墟」、また「ゴーストライター」などが好きです。

2018/01/14

いつでも母さん

幽霊・亡霊と表すと伝わるモノが違う気がする。だからやっぱりゴーストが好いんだなぁ。短編7作。どれも良かったが好みは『亡霊たち』と『ゴーストライター』・・ただ、横にいて、思い出してもらうのを待っている。あゝ、何度でもいつでも思い出すよ。忘れる訳は無いじゃない。

2018/01/16

のぶ

タイトルが「ゴースト」となっている7つの物語が入っている短編集だが、幽霊譚が表面に出ている話はあまりない。最初の「原宿の家」は怪談めいた内容だが、あとはゴーストをモチーフにした、どこか温かかったり、切なかったりするものが多いので、自分も読んでいるうちにあまりタイトルを意識することはなくなった。しかし深く読んでいけば、それぞれにゴーストの意味が込められていると思う。読んですぐの現段階では、自分はそこまで読み解くことはできなかった。いずれにせよ中島さんらしい雰囲気が漂う作品集だった。

2017/09/26

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