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キンモクセイ

キンモクセイ

キンモクセイ

作家
今野敏
出版社
朝日新聞出版
発売日
2018-12-07
ISBN
9784022515827
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キンモクセイ / 感想・レビュー

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starbro

今野 敏は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。キャリア官僚、国際謀略と著者としては新鮮味があり、快調に飛ばしましたが、最後失速しました。大風呂敷を拡げると、上手く終息させるのが難しいのかも知れません。謀略はありませんが、我が家の庭には金木犀の樹が一本あります(笑)

2019/01/15

ケンイチミズバ

追う者が追われる側に、取り締まる側が取り締まられる者になって初めて気付く法律運用の盲点と危うさ。使う側に都合よく解釈できる法案が権力に乱用されれば無実の人間を有罪にもできる。国民のためと口にするは落ちこぼれ官僚、優秀な官僚はミスをしない官僚、出世、保身のため見て見ぬふりする官僚だ。公務員の評価は減点法、ミスしないことが大事なんだ?だからこの国は衰退していくのではないだろうか。現実に財務省の役人が自殺した。しかし直属の上司や所管の政治家は冷たい鉄面皮ではないか?iPhoneは米国に傍受されてるよね。きっと。

2019/01/07

旅するランナー

法務官僚の殺害と、謎の言葉キンモクセイ。警察庁警備局隼瀬警視が調査するうちに、どこからか圧力がかかり、窮地に陥れられる。疑心暗鬼、暗中模索、絶体絶命。日米関係の暗部・密約・陰謀に切り込む、今野節が痛快だ。特定秘密保護法や改正組織犯罪処罰法、米軍基地の存続など、アメリカの思い通りに操られているのであれば、今更ながら憂慮すべきことだとビンビン感じ出した。気合いを入れられる、気合いの入った作品。

2019/02/04

ゆみねこ

中々ストーリーに乗れずに前半は苦戦しましたが、隼瀬が指名手配された辺りから面白くなり、一気読み。まさに日米関係の闇を描いた作品。

2019/01/08

よんよん

法務官僚が殺された。キャリア官僚の隼瀬は同じ官僚として徐々に疑問を抱く。謎を追いかけて「キンモクセイ」という言葉にたどり着く。更に接触していた後輩まで自殺体として発見。犯人は?信じられるのは誰?かなりスケールの大きな話になっているが、読みやすさはバツグン。サクサク一気読み。

2019/02/03

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