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何とかならない時代の幸福論

何とかならない時代の幸福論

何とかならない時代の幸福論

作家
鴻上尚史
ブレイディみかこ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2021-01-20
ISBN
9784022517418
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何とかならない時代の幸福論 / 感想・レビュー

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シナモン

鴻上尚史さんとブレイディみかこさんの対談集。「みんな仲良く」「絆」「世間と社会」もう共感しまくりで付箋だらけになっちゃった。同調圧力ってほんと息苦しい。世間では同じ時間を共に過ごすことが大事。だらだら続く会議は議論することよりいっしょにいることが重要。知らなかったけどズーム画面ではどこが上座か問題ってあるんだね。変えていくには教育が大事だと思うけど、鴻上さんが言うようにランドセルとリクルートスーツが当然と思われてる限り日本は変わらないんだろうなぁ。

2021/02/28

ひこうき雲

もういいよ。社会と世間、同調圧力の話は。日本の「ここがおかしい」ではなくて、こんな何とかならない時代に、どうやったら幸福になれるかもう少し語ってくれないと…そこは自分の頭で考えることが大切!と言われても…

2021/04/17

アキ

ブレイディみかこと鴻上尚史のNHKスイッチインタビューがI部で、II部で後日の対談を載せる。そもそもブレイディがイギリスで鴻上の人生相談を読んでいて対談を希望したが、鴻上も演劇で英国への留学経験があり、対談で英国と日本の違いがよくわかる。ブレイディの息子の一言「日本人は社会に対する信頼がない」は、鴻上が残りの人生のテーマにするという程的確である。英国と日本の教育の違いにため息が出る。英国の価値観はデモクラシー、法の支配、多様性、言論の自由の4つだと。日本は根回しと情と絆の国。世間と社会とが分断された国。

2021/02/20

美登利

昨年からお二人の著作を読む機会があり本当に良かった!難しい政治や経済の事はちんぷんかんぷんの私ですが、日本の今の状況は確かにおかしい。ブレイディさんは高校卒業し好きな音楽を求めイギリスに何度も渡り戻ったりして結局永住することになった。鴻上さんは中学生の時の校則への疑問で、他校の友人を集めて向上委員会を作ったりとお二方のエネルギーの源が憧れと憤りの正反対でもその後の二人の人生を大きく変えて行ったのだ!自分の怒りをどう対処したら良いのか?は鴻上さんの人生相談の本をお読みください。この人ホンモノだと感じるはず。

2021/04/23

とよぽん

NHKのEテレの番組で、ブレイディさんが対談相手に指名したのが鴻上さん。Ⅰ部「日本の現在地 ~私たちはどこへ向かっているのか」では、この30年ぐらいの間に日本の経済や政治、教育がどう変化してこの閉塞感に至ったのか、露わにされた。イギリスと比べての分析も面白かった。お二人とも歯に衣着せぬ発言を交わされて、スカッとした。コロナ禍で日本人が学んだこと、についてはちょっと苦いながらも納得。「ランドセルとリクルートスーツが当然と思われている限り日本は変わらない」とは名言。

2021/04/13

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