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偽恋愛小説家、最後の嘘

偽恋愛小説家、最後の嘘

偽恋愛小説家、最後の嘘

作家
森晶麿
出版社
朝日新聞出版
発売日
2021-10-07
ISBN
9784022517951
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偽恋愛小説家、最後の嘘 / 感想・レビュー

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ベイマックス

シリーズ作で三作目なのね。知らずに、これから読んでしまたが、物語としては問題なく読めました。凍死の解がやや不満。ミステリー色より恋愛色強め。読み物として面白くはあった。

2023/10/29

えも

続編を飛ばして続々編。相変わらず、殺人事件を前にアンデルセン童話の解釈を繰り広げる作家と編集者。ヘンな衒学味に溢れる作品は黒猫シリーズとも共通している。あいにく私は嫌いではないが、この著者は人を選ぶね。

2022/05/03

さくさくと♪昨日と連続して、編集さんと作家さんが登場する設定の作品。空気は全く違うけど、作家さんも編集さんも大変なお仕事だわ。本が読めるのは、皆さまのお陰です^ ^感謝します。

2021/12/05

ゆき

今回は、長編。童話は「雪の女王」。子供の頃に読んだきりなので、内容は大分うろ覚え。夢先生の解釈を読んで、読んでみたいと思った。

2021/11/19

那由多

アンデルセン『雪の女王』を題材に、夏の屋上で凍死で発見されるベストセラー作家、死の真相。一作目から読んでるから夢センセの性格がわかってるからいいけど、これだけでは人物像が浮かび上がってこない点はマイナス。作家と編集者がいるから、良い本が読める。感謝。

2022/06/08

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