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街道をゆく 7

街道をゆく 7

街道をゆく 7

作家
司馬遼太郎
出版社
朝日新聞社出版局
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022543370
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「街道をゆく 7」のおすすめレビュー

あの国民的ヒーロー『ウルトラマン』の40年後を描く! 地上波アニメも絶賛放送中の『ULTRAMAN』の魅力とは

 この日本において『ウルトラマン』という作品は特別である。1966年に放送された『ウルトラQ』は、いわゆる「第一次怪獣ブーム」を巻き起こし、ウルトラシリーズ第二弾となる『ウルトラマン』が放送されるや、ブームは一気に過熱。最高視聴率は40%を超えるほどであった。ちなみに以降もシリーズの製作は続き、2013年には「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」としてギネス世界記録に認定されている。

 そんな『ウルトラマン』の続編として、2011年に『月刊ヒーローズ』で連載が始まったのが『ULTRAMAN』(清水栄一×下口智裕/発行:ヒーローズ 発売:小学館クリエイティブ)である。巨大ヒーローであったウルトラマンを等身大へと大胆に転換し、謎多きストーリーや熱いバトルシーンで話題沸騰。2019年にはNetflixでフルCGでアニメ化、配信されている。現在は東京MXなどで地上波放送も行なわれ、物語は佳境に突入。本稿では原作を中心に、アニメ版も絡めてそのストーリーや見どころを紹介していきたい。

注目その1:ウルトラマンの息子・早田進次郎が新たなウルトラマンに!…

2020/6/30

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『恋は雨上がりのように』作者新作! 東洋の魔窟・九龍城砦が舞台の妖しく不思議な30代男女のラヴロマンス

『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん/集英社)

 大人の恋愛はどこか切ない。若い頃のように、心のままにエンジン全開で突っ走ると、予想以上のダメージを負うし、仕事にも差し障るので、加減を見ながら上手に進めなくてはならない。相手も自分も傷つかないように、慎重に。誰かを想う愛しさやきらめきは、若い頃と変わらないけれど、感傷に浸る時間が多くなるのが、大人の恋でもあるのかも…なんて考えることがある。

『恋は雨上がりのように』でその名を轟かせた眉月じゅん先生の新作『九龍ジェネリックロマンス』(集英社)は、過去・現在・未来が交差する不思議な街で、切なくも美しいはたらく30代男女の恋愛が、ひっそりと描かれるマンガだ。

 本作の舞台は、東洋の魔窟・九龍城砦(くーろんじょうさい)。物語は、スイカを食べた後に、気持ち良さそうにタバコを吸う、メガネでショートカットの美女・鯨井令子(32)の登場から始まる。ふさふさの長いまつげに泣きぼくろ、抜群のスタイルにダボッとしたシャツを着て、退廃的でダイナミックな九龍城砦にある自宅のベランダでタバコをくゆらす姿は、あまりの格好良さに息…

2020/4/17

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LiSAの「次にくるマンガ」は?「『推しの子』1巻の最後が衝撃で…このあとの展開にワクワクしか残らない」

 ダ・ヴィンチとniconicoが共催する、読者参加型のマンガ賞「次にくるマンガ大賞」。6回目を迎えた今年、「コミックス部門」と「Webマンガ部門」をあわせたエントリー数はなんと4768作品に! 投票数は約33万票にも及んだ。8月19日に結果が発表され、『ダ・ヴィンチ』10月号(9月4日発売)では「次にくるマンガ大賞2020」を特集。ずらりと並んだ旬の注目作をチェックしてみてほしい。(本記事は『ダ・ヴィンチ』10月号より転載)

 曲を書くためにあえてマンガを読み、インスピレーションを得ることもあるというLiSAさん。アーティスト活動にも影響を与えているという推しマンガの魅力とは?

新しいマンガを探すのは、そこにおもしろい作品がたくさんあるから

「子どもの頃好きだったマンガは『らんま1/2』や『神風怪盗ジャンヌ』。『らんま』は全部セリフを言えちゃうくらい読んでました。思い返すと、女の人が強いマンガが好きですね。今も恋愛系より、男を騙してでも生き抜く女性キャラ、みたいなマンガが好きなので、そこはブレてないんだなって。『赤ちゃんと僕』というマンガも、妹の面…

2020/9/9

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佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『三人の逞しい女』『愛することができる人は幸せだ』『魔女のシークレット・ガーデン』

『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を世に出した天才編集者・経営者が“ひとめぼれ”した本をチェック!

『三人の逞しい女』 マリー・ンディアイ:著 小野正嗣:訳 早川書房 2900円(税別)

装丁(日本語版):早川書房デザイン室 装画(日本語版):佐々木啓成

ゴンクール賞受賞作というのも気になるが、小野正嗣さんによる翻訳というのが、また楽しみ。早川書房が「翻訳権独占」と宣言している本は面白いことが多いので期待!

『愛することができる人は幸せだ』 ヘルマン・ヘッセ:著、フォルカー・ミヒェルス:編 岡田朝雄:訳 草思社文庫 980円(税別)

装丁(日本語版):Malpu Design(清水良洋) カバー写真(日本語版):Topham Picturepoint/amanaimages

海外で編纂したヘッセの作品集の翻訳で、今年4月の新刊。「今なぜヘッセ?」と不思議にもなったが、シンプルで普遍的で、やはりヘッセの作品はとてもいい。

『魔女のシークレ…

2019/9/23

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街道をゆく 7 / 感想・レビュー

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calaf

忍者、漁業、製鉄の街巡り?住んでいるところから比較的近い場所なのですが、知らない事がたくさんありすぎです...それにしても、日本国内ならどこへ行っても城(跡)ってあるのですねぇ...

2013/12/30

ゆかたん

製鉄によって今日の日本の物質的な豊かさが生まれたのか?どうなんだろう。淡路島の漁村や、タタラの話が面白かった。

2014/05/30

八百屋さん

この巻も文庫本でなく、元の本で、図書館で借りて読んだ。鉄を作ることは、森を破壊することだ。とは知らなかった。運良く雨の多い日本は木を切っても切っても生えてくるから。韓国、エジプトなどハゲ山になったのはそのせいだろう。学ぶことばかりだ。

2016/11/25

ジャズクラ本

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