読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

中国の市場―北京・大同・洛陽・西安

中国の市場―北京・大同・洛陽・西安

中国の市場―北京・大同・洛陽・西安

作家
安野光雅
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022554567
amazonで購入する

中国の市場―北京・大同・洛陽・西安 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まーくん

読友さんの紹介。薄淡色の彩色がメルヘンチックな旅情を誘う安野さんの絵。中世の面影を残すヨーロッパの街の絵はよく見るが、本書は80年代中期、経済発展前の中国の街角の姿を描いている。’85年、朝日新聞に連載された清岡卓行氏の小説『李杜の国で』の挿画。自分もこの数年前頃、中国にいたので当時の記憶が懐かしく甦る。「故宮などの大建造物は、見るのはいいが絵にかくのはむつかしい」と、故宮を囲む濠(擁城河)越しの民家とか、雲崗石仏の向かいのセメント工場とかを描いている。安藤画伯の薄黄色の”故宮”も目に浮かぶのだが…。

2020/02/24

ジュースの素

1985年の街の様子を描いている。安野さんの風情のある絵が素晴らしい。 北京など都市部は大きく変わったが、農村風景はおそらくそのままだろう。私もかなりあの国を歩いたので、懐かしい場所もある。市場と言っても全く小さなものが多く、のんびりした人々の暮らしが見える。時折眺めたい宝物のような本だ。

2020/02/19

感想・レビューをもっと見る