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ワニの丸かじり

ワニの丸かじり

ワニの丸かじり

作家
東海林さだお
出版社
朝日新聞出版
発売日
1990-06-01
ISBN
9784022561688
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ワニの丸かじり / 感想・レビュー

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パチーノ

今も続いている週刊朝日の名物連載『あれも食いたいこれも食いたい』を収めた丸かじりシリーズ第四弾。1989年2月24日号~1989年11月10日号に掲載されたものを収録。「ホカ弁舌讃」「舟盛りの思想」「なくて七くせ」「独り酒の作法」など、楽しめる。

2017/02/01

ヒラP@ehon.gohon

食事の実況中継的な本です。どの章を読んでも、そのメニューが生き生きと描かれていて、食べたくなるばかり。読んでるだけじゃ、満腹になれない。

2018/02/27

ダリア

『新幹線でビールを』今は新幹線に食堂車がなくなってしまったので、食堂車があった頃の話。私は食堂車に行ったことがないので想像するしかないが―――やっぱり上手く想像できないようだ。『魚河岸の』築地の食文化は拘りが強いように思った。以前、ここのトーストの注文の拘りにも驚かされたのだから。『船盛りの思想』高価格のものは姿を消し、低価格のものはきちんと残る。納得の結果ではあるが、そこに至るやり取りが楽しくもありがちで笑ってしまう。

2020/12/08

Gen Kato

再読。「なくて七くせ」、思い当たる節がいろいろ。運動会のお弁当、なつかしいな…

2016/03/01

-non-

空腹時に、匂いでたまらない気分になることはよくある。刺身に醤油は欠かせない(なんか塩で食べるのもあるらしいけど…未体験)。私はそうそうはがさないが、バーガーとかサンドイッチはまず中身を確認しています(^◇^)

2014/10/06

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