街道をゆく 39
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街道をゆく 39 / 感想・レビュー
Eee
@図書館本 恥ずかしながら司馬遼太郎さん、初読みでした。ニューヨークにおける時代背景や人種の移り変わりについて書かれていました。途中からドナルドキーン氏がメインになってきました。どの地域も太平洋戦争なしには語ることのできない背景を抱いていることを痛感し、避けてきた分野の書籍を手に取ろうと思いました。
2016/11/12
mariko
マンハッタンの成り立ち、ブルックリンブリッジのできた時のこと、そのままかつてのニューヨークの話が続くと思ったら、ドナルドキーンの日本語について、彼の周りの人々のことへと、思っていたストーリーとは違った。
2016/01/13
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