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沃野の伝説 上

沃野の伝説 上

沃野の伝説 上

作家
内田康夫
出版社
朝日新聞出版
発売日
1994-11-01
ISBN
9784022568069
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沃野の伝説 上 / 感想・レビュー

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まさのり

浅見光彦ミステリー。信濃のコロンボも登場。食糧管理法、ヤミ米、時代を感じながら下巻へ。

2023/10/03

Kiyoshi Utsugi

内田康夫の「沃野の伝説(上)」を読了しました。 浅見光彦シリーズの一つで、コシヒカリの産地として有名な新潟県の南魚沼(塩沢)、山形県の酒田を舞台とする作品です。 信濃コロンボこと長野県警の竹村警部も登場するので、下巻では長野県も舞台となって出てくるかもです。 浅見家が米屋から購入したコシヒカリの中にこくぞう虫が一杯入り込んでいたことから、母親の雪江から調査を命じられた浅見光彦ですが、それが殺人事件へと発展していきます。 上巻だと、多少背景が分かるところまでです。

2019/07/24

急いで突厥

読了日よりかなり以前に読んでます。 浅見光彦シリーズ。 米穀通帳の行方から殺人事件が勃発。

2004/01/01

ココアにんにく

1994年11月26日読了 発売後即購入

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