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もうひとつの季節

もうひとつの季節

もうひとつの季節

作家
保坂和志
出版社
朝日新聞出版
発売日
1999-03-01
ISBN
9784022573414
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もうひとつの季節 / 感想・レビュー

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borug

『季節の記憶』を読んでなくてもいいけど読んだ人へのオマケのような感じもあって良かった。挿絵がすごくかわいい。

2015/07/25

ゑこびす

『季節の記憶』の続編はいらないかも?終盤が保坂さんらしくないかも?『「私」という演算』と表裏なのは納得。

2013/01/06

10416

ちょっと今の自分には理解不能でした。なんのことだかさっぱりでした(^^;また読書脳つけて出直します。。。

2012/03/15

さくさくさん

ふらふら〜っとした散歩(憧れる)と哲学的な話。わかりたくて頭を使うが、わからないまま読み進めた部分もあり。茶々丸とクイちゃんの遊びの描写や挿画がかわいい。不思議な読後感。

2024/02/12

船禊ウメ

季節の記憶の続編。ストーリーで読ませる本ではないが、彼らのなんでもないような日々と、それに絡んだ思索が心地良い。クイちゃんが成長してやがて中野と松井家の関係性が変化することを想像すると、描かれた日々はキラキラしたとても素敵な時間に見えた。

2018/03/16

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