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開陽丸、北へ: 徳川海軍の興亡

開陽丸、北へ: 徳川海軍の興亡

開陽丸、北へ: 徳川海軍の興亡

作家
安部龍太郎
出版社
朝日新聞出版
発売日
1999-11-01
ISBN
9784022574503
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開陽丸、北へ: 徳川海軍の興亡 / 感想・レビュー

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アメシスト

榎本武揚とともにオランダに留学、開陽丸艦長として北海道に向かった沢太郎左衛門。最初に地図が掲載されていたのが有難かった。彼らが当時30代前半で数々の決断や交渉を進めていったことに驚きます。明治維新は歴史の授業では肯定的に教えられ、薩長は近代化の功労者と信じてきたが、そうでもないらしい。富子さんの人生もなかなか凄い。

2016/06/02

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