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秘宝耳

秘宝耳

秘宝耳

作家
ナンシー関
出版社
朝日新聞出版
発売日
2001-01-01
ISBN
9784022575807
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秘宝耳 / 感想・レビュー

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山田太郎

やらんほうがましとか持ってる権利のところがすごすぎ、的確すぎて。昔の本だけど普遍的というか芸能界がそうなのかかわらんなと。松田聖子今どうしてるんだろう、田原俊彦はなんか盛り返し中ではありますが。いまもテレビ業界見てナンシー関はあの世から泣いてないかと心配です。最近通勤電車で一緒になるのが太った嵐の大野のそっくりな人。眺めるのが楽しみな女性が最近いないのがつまんない。

2019/10/10

pippi

「週刊朝日」連載。2001(平成13)年刊。何故だか似ない人がいる。いつも、消しゴム版画に特徴はいってるよ、と横の一言とあわせてにやつくのに。髪形は似顔絵度上の肝所か。さすが小倉智昭、10年前。

2012/03/07

totuboy

舌鋒鋭く芸能界を切るナンシー関。今読んでも色褪せない面白さがある。ディナーショーの話、サイコロトークの絶妙な設定、コメンテーターの在り方、谷亮子発言に見られる、自分をどのように客観視するかの問題など、十分今にも通ずるところがある。そしてナンシー関自身が若くしてなくなったことが、このエッセイ以上に読者に想像力を掻き立てさせている。生きていたらどんな切り方をするのか、考えただけでも面白い。

2022/06/25

brawi

99年の出来事が書いてあるのに今日のようなリアルさ。週刊文春で連載読んでるときを思い出しました。

2010/01/29

ウメ

やっぱりこの人のコラムが好きだ。

2007/04/28

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