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物語の街から村へ

物語の街から村へ

物語の街から村へ

作家
安野光雅
出版社
朝日新聞出版
発売日
2001-02-01
ISBN
9784022575883
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物語の街から村へ / 感想・レビュー

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KAZOO

これは1999年に週刊朝日の表紙となったものをまとめていたようです。約50弱の絵が収められていてすべて国内外の文芸作品をイメージして書かれたもののようです。夏目漱石の「坊っちゃん」から始まり、フィリップの「ビュ・ビュ・ド・モンパルナス」で終わっています。結構楽しそうなものやこんな作品までと言う感じです。「夫婦善哉」「二十四の瞳」「君たちはどう生きるか」などなどです。「日本三文オペラ」ではウィスキーのボトルと開高健の顔のタグが描かれています。

2022/09/12

けんとまん1007

安野さんならではの世界。知らない物語も、安野さんの文章と絵で、何となく伝わるものがある。この絵のタッチは、とても心地よい。

2023/06/20

ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪

なんと綺麗な有名作品を書いてくれて、安野光雅流の物語へと。

2015/02/15

sa-ki

文学がテーマの絵と作品紹介。映像化されてる作品が多い。本と関係がない絵が描かれてることもあるのはご愛嬌(笑)

2009/09/25

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