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宮尾本 平家物語〈1〉青龍之巻

宮尾本 平家物語〈1〉青龍之巻

宮尾本 平家物語〈1〉青龍之巻

作家
宮尾登美子
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022576262
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宮尾本 平家物語〈1〉青龍之巻 / 感想・レビュー

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ハル

古典の現代訳と闘ってみたものの撃沈。些か不本意であるが内容の理解を優先しこちらに切り替え平家物語に挑む。登場人物の多さとそれらの相関の複雑さ、この時代と宮廷特有の様々に難儀しつつも読み慣れた文章の形式は大きな助け。人物像が目に浮かぶことが物語を楽しむ最低条件と考えるがそれが満たされており難しいながらに面白さも味わえる。平氏の最も華やいだ時代。平安絵巻と武家の時代の間という印象。またひとつ、知らない世界の扉を開いたワクワクを胸に次なる巻へ読み進む。

2015/11/07

りー

主に清盛を主人公にして物語が進んでいきます。橋本治さんのドSな文章に慣れてきた今日この頃、柔かに描写される清盛の心中が新鮮だけれど物足りない感じ。ただ、読みやすいことは確かで、テンポが早く、この第一巻で清盛誕生~保元・平治の乱、頼朝の助命まで(橋本版はここまで11巻)進みます。面白かったのは、祗園女御の描かれ方が真っ黒だったこと。池禅尼や時子の心にも去来する、男性に対する女性の本音の部分は流石、女性作家。続きも読もうと思います。

2019/06/22

koba

★★☆☆☆

2012/07/22

あや

平家物語の初刊、清盛のりりしさ、そして平家ののぼりつめていく様子が自分のことのように感じられる一冊です。

2012/01/10

めぐみこ

一巻にして登場人物が既に膨大。平家は好きだけど家人レベルまでは覚えきれてないので、これ誰だっけ…と行きつ戻りつしながら読んだ。祇園女御や宗子や祐子など、腹に色々抱えた女性の描き方は流石は宮尾さん。対して清盛は少年~壮年期なせいか、まだまだ青さが目立つ。これから老獪になっていくのか期待したい。

2020/07/16

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