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宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻

宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻

宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻

作家
宮尾登美子
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022577252
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宮尾本 平家物語〈2〉白虎之巻 / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

清盛が隆盛をきわめる所から、反平家ののろしが各地で上がり始める ところまでを描くので、ラスト近くに義経が登場します。 吉屋信子さんの平家ものでは、良妻風に描かれていた妻時子を嫉妬を 抑え切れず、やはり自分の子が可愛く後押ししてしまう、など かなり今までのイメージを崩して書いている印象です。同様に平家の中でも唯一の良心といった形で描かれがちだった重盛も、この本では大分趣が違う。清盛が物語の主人公である ためには彼を否定したようなキャラである重盛はこういう扱いしかないのでしょうね。

2002/04/07

koba

★★☆☆☆

2012/07/25

めぐみこ

滋子の後白河院への出仕から、福原遷都まで。重盛と建春門院の死と以仁王の乱…徳子が入内し言仁親王が即位しても、平家の陰りが忍び寄って来る雰囲気がひしひしと。清盛の心がわからなくなってしまった時子、清盛にお払い箱にされた五足、二人がどうこれから動くか気になる。そして福原遷都の真意も。あと完全にモブなんだけど、筒井浄妙明秀の自由人っぷりに呆気にとられた。そんなんアリなのか…。

2020/07/19

だんだん清盛が変わってきた感じがする。血縁というものが当時は大切なものだったのだろうなぁ。いよいよ教科書なんかで読んだ源平合戦本番が始まる。

2017/08/20

hinarin

大河ドラマとほぼ同じところを読んでるので、情景が頭にうかびすごくおもしろい。大河では控えめな後妻に徹している時子が、宮尾本ではわが子かわいさで結構我欲むき出しの母親としてかかれている。清盛よりも周辺人物の心情のほうが深くかきこまれているような気がするなー

2012/11/27

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