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平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」

平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」

平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」

作家
堺屋太一
出版社
朝日新聞社
発売日
2002-06-14
ISBN
9784022577542
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平成三十年〈下〉 天下分け目の「改革合戦」 / 感想・レビュー

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momogaga

読メ開始以前の既読本。日本を変えるために各政治グループが行う「改革合戦」が面白かった。やはり、政治をエキサイトさせるには、あらたな政界再編が必要です。そんなのできっこないと諦めたら、日本の国力は下降して行くだけです。

myoko

あってほしくない日本を描く予測小説。改革案にはぜひ実現してもらいと思えるものも多くありました。契約型民営健康保険制度や医療自由化による病室続きのワンルームマンション、法令十年サンセット制や公務員の任期十年制(継続雇用は3分の2以下)。ただ、「パソエン」等、平成9年の執筆当時からみた平成30年という未来の社会がいまいち古臭い感じがしますが・・・

2010/12/01

Hiroyuki SATO

http://what-is-this-is-it.blogspot.jp/2015/05/blog-post_10.html 日本人は自ら日本を改革できるのだろうか? 俺にはできそうもないかなぁ。 どうせほったらかしだろう。 どうせいつか死ぬんだしね。 そういう駄目根性だもん。 根性あるのか?ないのか… 島国根性

2015/05/10

CCC

近未来小説だが、色々SFと対照的だった気がするので、そういう方向で読むと面白いかも。

2014/10/03

Kengo Tamaki

織田大臣みたいなカリスマ経営者が、総理大臣になったら、日本はどう変わるのか?このままだと、ホントに何もしなかった日本(平成30年)になってまうわ( ̄▽ ̄;)

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