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サブカルチャー文学論

サブカルチャー文学論

サブカルチャー文学論

作家
大塚英志
出版社
朝日新聞社
発売日
2004-02-14
ISBN
9784022578938
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サブカルチャー文学論 / 感想・レビュー

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onaka

650ページちょっとの分厚さにくじけそうになりながらなんとか通読。タイトルと著者からいわゆるキャラクター小説の作品が論じられると想像していたがそうではない。三島由紀夫や大江健三郎といった戦後文学史を彩る作家たちの作品を通して、仮構としての文学が如何にして現実や死を語り得るかという問題が論じられる。その中で近代文学にはキャラクター小説化せざるを得ない遺伝子がその成立段階から埋め込まれていたのだよと結局は言いたげ。最終章に主張の本質が凝縮されている。

2010/02/16

掻い摘んで

2017/03/24

鏡裕之

ほぼ10年ぶりに読んでみたら、隔世の感があった。考えをまとめながら書いたという感じ。perspectiveは高くない。江藤淳に始まり、江藤淳に終わるという印象。

2014/08/01

臓物ちゃん

三島由紀夫とディズニーランドについての評論が面白くて興味深かった。何その組み合わせ変なの、と思って読んだら、なるほどそういうことだったのか。良作。

2012/07/24

アレ

ほんと評論はおもしろい人だ。ダブル村上の扱いについての違和感や、個人的におもしろみがさっぱりわからなかった女流作家の何人かについて、とっかかりがつかめた。三島、大江の分析も興味深かった。

2012/01/09

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