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日本ノ霊異ナ話

日本ノ霊異ナ話

日本ノ霊異ナ話

作家
伊藤比呂美
出版社
朝日新聞社
発売日
2004-03-19
ISBN
9784022579072
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日本ノ霊異ナ話 / 感想・レビュー

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14番目の月

平安時代に景戒によって書かれた「日本霊異記」が元となった説話集。 神話で描かれた時代、そこには自然以外の何もなかったのだから、そこから生まれる物語もそれはシンプル且つ人間の根本の業と性。 アダムとイブだってリンゴを食べてしまったわけだし。 結局人間なんて欲の固まり。 もしこの時代に生まれていたら何を生きがいに何に楽しみを見いだし生きていたのだろうか。

2014/10/25

galoisbaobab

日本霊異記の現代語版って認識なんだけどあってんのかな?ボクは景戒のようにボンクラなわけでこんなポルノ的仏教説話をワハハと笑いながらヒツジのように愚かに生きていくのですよ。(現実のヒツジは愚かじゃないけどね)

2018/05/19

はるわか

精いっぱい生きる人々はわたくしに手をさしのべてくれます。その手は殺生で血まみれであります。わたくしはその手をとり、その手にすがって生きのびたいと思うのです。/銅の柱がまっかに焼かれて立っていられないほどの熱気をはなって立っているのが見えました。あれに抱きつきたいとむしょうに思いました。/愛欲に心身を焦がされる。それはしかたがない。くながひ。愛欲だけは手に負えない。/景戒。わたくしという存在。因果を信じるということ。/智光よ、そこは明るいですか。まぶしい草木は生えていますか。/心を奥を揺り動かされる感じ

2015/07/15

舟江

読み始めて日本版マザーグースかなと思ったが、性的な記述も多く、またおおらかなに書かれており結構面白かった。最後の謝辞で「日本霊異記」と書かれており納得。

2017/08/22

ちょん

大人版まんが日本昔ばなし、みたいなのでした(^^)/

2015/06/16

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