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あるがまま行く

あるがまま行く

あるがまま行く

作家
日野原重明
出版社
朝日新聞出版
発売日
2005-01-01
ISBN
9784022579751
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あるがまま行く / 感想・レビュー

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茶利

先日105歳で亡くなられた著者。新聞のエッセイがまとめられた本を図書館で見つけたので読み始めました。気持ちが安らぐ内容でしたね。

2017/08/12

トッシー

以前講演会を聞いて感動したが、このエッセイ集を通して日野原先生の知識や教養の豊かさ、読書量の多さに改めて驚き、愛に溢れるその人柄に魅かれた。特に「死ぬ」の章は、数か月前に他界した母の最期を思いながら読み、涙が止まらなかった。読みたい本や印象に残った言葉もたくさん出てきて、片っ端からメモ。特に「始めることを忘れなければ人はいつまでも若くある」(マルチン・ブーバーの言葉)と「共に喜べば喜びは二倍になり、共に悲しめば悲しみは半分になる」(ドイツの古い言葉)が心に残った。

2014/09/04

Michi

人に配慮することが習慣的にできる人となれ、エリオット。真の教育は普遍。see,do,teach,先輩が後輩に教える教育、人材が育つ。日々、「もっとよくなろう」『考える習慣』を。長さではない命の豊かさ。

2013/02/02

★★。今求めている内容ではなかった。印象的だったのは「ラ音で話す習慣」「『末期がん』を『緩和期がん』という名称に」の2章。

2009/12/01

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