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核戦争を待望する人びと―聖書根本主義派潜入記 (朝日選書)

核戦争を待望する人びと―聖書根本主義派潜入記 (朝日選書)

核戦争を待望する人びと―聖書根本主義派潜入記 (朝日選書)

作家
越智道雄
グレース ハルセル
Grace Halsell
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022594860
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核戦争を待望する人びと―聖書根本主義派潜入記 (朝日選書) / 感想・レビュー

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gen

ショッキングな題名に惹かれ、30年前に即購入。日本人はオウム真理教のハルマゲドン救済計画を、麻原彰晃の“妄想”として嘲笑した。しかし米国では昔から、そして今もハルマゲドンの到来を待ち望むキリスト教徒の集団がいる(その教義をレーガン元大統領が信じていた可能性有)としている。なぜ、世界最終戦争を待望するのか? それは、彼らだけが、キリストによって天に引き上げられるからだ。聖書で約束された選ばれた民として。(翻訳本で)発刊から30年。トランプは大統領選に敗れたとはいえ、あれだけの票を獲得した。未来は誠に暗し。

2019/10/17

ぼけみ庵@積読大魔王

以前から評判の、アメリカの聖書根本主義者のイスラエル協力の実態と彼らが主催するイスラエル巡礼の潜入ルポ。巡礼旅行の間キリストの名前が殆ど語られず、ベツレヘムなどの聖地にも殆ど足を止めず、イスラエル側の宣伝ばかり。そして、イスラエルの戦果に信者達が喝采する。この地で第3次世界大戦が起こり、人類が滅びれば自分たちだけが天国に召されると信じているからだ。自分たちと信仰を同じにしない人間は、たとえ家族でも地獄に堕ちる。まさにこれはキリスト教信仰のひとつの到達点だ。内容は80年代末のものだが、決して古びていない。

2012/06/06

tkm66

アメリカがその建国思想から抱え込んでいる問題、だろうな。

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