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国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書 727)

国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書 727)

国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書 727)

作家
水島広子
出版社
朝日新聞社
発売日
2003-05-12
ISBN
9784022598271
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国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書 727) / 感想・レビュー

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ベランダ

図書館の期限に追われてパラパラ読み〜。自己愛パーソナリティが国会議員という仕事に親和的で、議員を続けていくうちに強化されていく話がなるほど〜。よく読めなかったのでまた借りて読みます。

2017/10/07

くるちゃん

一般常識が国会議員の非常識。討論番組での我の強さからもこの本に書いてある通りだと納得。

2013/01/11

おたきたお

精神医学者でもある著者が、国会では「自己愛」対「市民派」は「自己愛」が勝つのは当たり前の世界だと論じる。その上で「共感ある自己愛」を目指すべきという。多分そうなのであろう。では具体的にどう運動すべきか?著者は辻本清美のような「強い市民派」を待望しているようだが、それだけが解か?草の根運動のあり方をもう一度問い直すべきであろう。

2006/01/01

takao

自己愛

2022/12/21

security blanket

議員秘書研修をしていたとき、つくづく感じていたことの一部が言語化されてゆくような思いがした。主観では、地方議員の方が自己愛パーソナリティ傾向が低いような気もしていた。特に自民系の国会議員は…。

2014/10/10

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