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街道をゆく (1) (朝日文芸文庫)

街道をゆく (1) (朝日文芸文庫)

街道をゆく (1) (朝日文芸文庫)

作家
司馬遼太郎
出版社
朝日新聞社
発売日
1978-10-01
ISBN
9784022601711
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街道をゆく (1) (朝日文芸文庫) / 感想・レビュー

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レアル

全巻制覇するつもりもないが、急に読みたくなったので久しぶりに手に取る。読みたくなった理由は、久しぶりに竹内街道を歩きたくなった!のと、かつてよく遊んだ葛城みちを散策したくなった!そして来月長州へ出張なので、予備知識が欲しかったのがその理由。大好きな奈良の事が歴史的背景から書かれていたり、また長州は幕末期の事がメインで書かれていて興味深い。司馬氏の小説も幕末の話も多いし、司馬氏の長州観は思い入れもあるせいか読んでて良い。街道を歩きながら歴史を語るなんて何と素敵なシリーズなんだろう。。

2015/01/15

壮の字

『街道をゆく』シリーズの第一巻。「湖西のみち」「竹内海道」「甲州街道」「葛城みち」「長州路」。物語モノ読んでて余談が膨大になると(大きい声では言えぬが)ねむくなるときもあるが、「街道」はお喋りに近いのでウンチクもねむくならない。文字から伝わる味わい深い情景が「街道」の醍醐味であろう。同伴者が適度にヌケてることろがまたよろし。この巻はビジュアル版等でいくつか拾い読みしてしばらく経っていた(←ココ大事!)ので、淡い既視感とともに読みすすめることができた。土地勘のない「街道」を読むときは使える技かも。

2016/12/07

TCD NOK

このシリーズ、読む順番がバラバラなんだけど、ようやく第1巻を入手した。日本全国どの街道にも、歴史上の出来事や人物が関わっており、その説明に引き込まれた。近江に対して遠江という地名が名付けられたことや、昭和初期までチャンバラごっこは、山口は「天誅!」鹿児島は「チェスト!関ヶ原」と叫びながらやってたことなど、ところどころ雑学が散りばめているのも飽きさせない。

2019/11/15

KF

全43冊の内の第一巻。 ・湖西のみち ・竹内街道 ・甲州街道 ・葛城みち ・長州路 読み易かったのは長州路と湖西のみち。竹内街道と葛城みちは味わうための基礎知識に欠けた。 あとがきにあるが、歴史を楽しむためには地図を広げる必要がある。司馬遼太郎の作品の一方の幹である歴史小説を縦軸とすれば街道をゆくのシリーズは横軸。相互に参考にしながら読むと更に味わいが増すのであろう。

2018/03/24

無月斎

長すぎて読む事を悩んでいましたが、読んでみようと決心しました。まずは第一印象として、司馬さんの周りにはおかしな知り合いがいるんだなという事。須田画伯を初め、若い日本語学者のロジャー・メイチンさんや、慶喜大好きな比屋根かをるさん。みたいな人達が印象的でした。もちろん、司馬さんが語る街道も魅力的で、湖西、竹内、葛城の中の神話的情緒がとてもよかった。しかし、火雷神や、一言主神のような神様の神孫が普通にいることがすごい。司馬さんが吉田稔麿にあれほど愛しく思っていたことに驚いた。

2016/11/30

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