読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩 (朝日文庫)

街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩 (朝日文庫)

街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩 (朝日文庫)

作家
司馬遼太郎
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022605214
amazonで購入する

街道をゆく〈24〉近江・奈良散歩 (朝日文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

レアル

よく訪れるこの近江と奈良だが、奈良散策で描かれてる場所なんて読んでてとっても懐かしい。寺院などは勿論当時のままだが、今はこのような趣のある場所ががらりと変わり、都会的になったというのか、奈良らしく無くなり寂しくなったというか。。「そうだった。そうだった」なんて思いながら読んだ。近江は戦国時代の事が書かれている。やはり司馬氏は戦国がお気に入りなのかしら。。

2015/05/06

kawa

近江(湖東)・奈良と素材としては重量級。近江は寝物語の里、不破関資料館、国友鉄砲資料館、安土城跡、近江八幡水郷辺りをテイクノート。奈良は東大寺の根本経典「華厳経」、と二月堂の「お水取り(修二会)」に関する部分が読みどころ。短文ながら須田画伯の画家としての来歴の項も面白くも興味深い。同時に眺めた「週刊・街道をゆく02,16」のグラフ誌も、本編購読の一助に、誌上旅気分を高めに大変グッド!

2020/10/02

キムチ27

再読。長政とお市は血液で日本史に参加したのだ」には参った。長政は尾張に攻め入り 「屈した思いの家康」と異なり 其処の兵を「地侍ども」と呼び捨てる。自身が持つプライドは後世でしか判定できないわけだが。 奈良散歩・・といっても寺や僧侶のエピソードが溢れる。東大寺も興福寺も「外形は変わらず、時間だけが・・」は いわば、晴天の星座を眺めている風情なのだろう。登場する人物は老成した感覚の人物が多い。明治以前から脈々と文化を伝えてきたのは「歴史連鎖して 歳をとることのない僧」だったのだろうか。

2013/12/06

Book & Travel

関西帰省中に奈良を訪れるにあたり、司馬遼太郎記念館にて購入。東大寺の修二会を代表とする千年以上変わらないものを続けていくということ、またそれを取り巻く人々の営みが興味深く、廃仏毀釈で大きく衰退した明治維新期の(旧)興福寺と対照的な印象を受けた。また今回訪れた興福寺の阿修羅像、薬師寺の再建などのエピソードもあってとても楽しめた。近江の方は数回しか訪れたことはないが、新幹線の車窓の風景で一番好きなのは古い家並の集落が続くこの地域。かつては歴史の中心となった地域だけに話も豊富で、いずれゆっくり訪れてみたい。

2015/08/14

金吾

○面白かったです。特に近江散歩の姉川や国友鍛冶、安土の話は好きです。奈良散歩も阿修羅の話は面白かったです。街道をゆくを読むたびに司馬さんの博学ぶりに驚かされます。

2020/05/16

感想・レビューをもっと見る