読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ヤポネシアの旅 (朝日文庫)

ヤポネシアの旅 (朝日文庫)

ヤポネシアの旅 (朝日文庫)

作家
立松和平
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022606013
amazonで購入する

「ヤポネシアの旅 (朝日文庫)」のおすすめレビュー

「今月のプラチナ本」は、あさのあつこ『ハリネズミは月を見上げる』

『ハリネズミは月を見上げる』

●あらすじ● 引っ込み思案で、相手の顔色ばかり窺っている高校生・鈴美。ある日の通学中、電車内で痴漢にあってしまうが、そこで彼女を助けたのは同じ高校に通う同級生・比呂だった。物おじせず凛とした雰囲気を纏う比呂との出会いによって、鈴美の世界はだんだんと様相を変えていく――。丁寧な心理描写と瑞々しい筆致で描かれる、心揺さぶられる成長物語。 あさの・あつこ●1954年、岡山県生まれ。小学校講師として勤務の後、91年に『ほたる館物語』で作家デビュー。97年『バッテリー』で野間児童文芸賞、99年『バッテリーⅡ』で日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリーⅠ〜Ⅵ』で小学館児童出版文化賞、11年『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞。著書は『The MANZAI』『No.6』「ヴィヴァーチェ」シリーズ、「おいち不思議がたり」シリーズなど多数。

あさのあつこ新潮社 1450円(税別) 写真=首藤幹夫

編集部寸評  

傷つけるためではなく守るための針 「みんな、誰かを怨んだり、怒ったりして生きているのかなあ。それとも……運命だっ…

2020/10/6

全文を読む

運転免許証の番号は個人情報だらけ!? 私たちが知らないさまざまな「番号」に秘められたドラマの数々

『番号は謎』(佐藤健太郎/新潮社)

 引っ越しをすると悩まされるもののひとつに、番号がある。郵便番号や番地、固定電話番号を覚え直すのは正直タイヘンだが、避けることはできない。思えば、私たちは膨大な数の番号に囲まれ、生かされている。先の番号のほか、運転免許証の番号、自動車のナンバープレート、銀行の口座番号、趣味の領域に目を向けてみると好きな選手の背番号や交響曲の作品番号など。意味を知る人だけがわかる、数字の羅列に留まらないその番号の楽しみ方や味わい方、重要性がある。

「番号の世界」を解説する『番号は謎』(佐藤健太郎/新潮社)が興味深い。本書の冒頭では、番号の一部が私たちを管理していることに触れている。例えば、運転免許証の番号。この番号の12桁は、ただの数字の羅列ではなく、並び順に意味がある。最初の2桁は免許証を発行した都道府県を示す番号、3・4桁目は取得した西暦年の下2桁…と続き、最後の桁は紛失や盗難によって再発行された回数で構成されている。全国の公安委員会が発行する一見ランダムに見えるこの12桁は私たち一人ひとりを表したものであり、読み解き方がわかれ…

2020/9/21

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

「ヤポネシアの旅 (朝日文庫)」の関連記事

時に人を癒し、時に人を突き刺す「言葉」の力『盲目的な恋と友情』 /佐藤日向の#砂糖図書館①

学校というのは、私たちが普段生活している空間とはまた別の独特な空気感とルールが 存在する特別な場所だと思う。 例えば大人になると女性はメイクをするのが普通という認識になるけど、 大抵の高校ではメイクは禁止されている。 自分が大人になるにつれ、 なぜこのルールに従っていたのだろう なんて感じることはきっと "大人"になったみんなが経験することだと 私は思う。   『盲目的な恋と友情』は、 まさに子どもから大人へ移り変わる心情の変化が美しく、 そして残酷に描かれている作品だ。 だからこそ私が今大学生として、 そして役者として生活している中で、 この作品をふと思い出した時、 私を冷静にしてくれる。 『盲目的な恋と友情』は、タイトルの通り恋に対して、友情に対して、まるで砂時計の砂が落ちるようなスピードで徐々に、そして確実に周りが見えなくなっていく執着と破滅が詰め込まれた物語。 前半は「恋」、そして後半が「友情」の構成になっていて、二人の主人公の視点で徐々に人生が壊れていく様子が描かれている。 元タカラジェンヌの娘で容姿端麗な女の子と、自分の容…

2020/10/10

全文を読む

パンツのことで姉妹ゲンカ! 姉の「名言っぽいセリフ」で妹にダメージを与えようとするが…?/ご成長ありがとうございます~三本家ダイアリー~③

かわいくて、笑えて、元気が出る!! 自由気ままな5人家族の日常を描くコミックエッセイ! どっちのパンツが盗まれるかで、なぞの意地の張り合いに発展した姉妹。姉は名言っぽいセリフで言い負かそうするも、妹は必殺技で応酬する! この戦いの結末は…?

続きは本書でお楽しみください。

2020/9/21

全文を読む

関連記事をもっと見る

ヤポネシアの旅 (朝日文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

悸村成一

ことし読了157冊め。

2018/10/10

感想・レビューをもっと見る