KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

安野光雅の異端審問 (朝日文庫 あ 5-4)

安野光雅の異端審問 (朝日文庫 あ 5-4)

安野光雅の異端審問 (朝日文庫 あ 5-4)

作家
安野光雅
森 啓次郎
出版社
朝日新聞出版
発売日
1994-08-01
ISBN
9784022610362
amazonで購入する Kindle版を購入する

安野光雅の異端審問 (朝日文庫 あ 5-4) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

魚京童!

なんかつまらんぞ。多分つまらんといっているときが愉しいのだ。なんだかなー。人生って何だろうね。成し遂げるべき目標もある。燃え尽きてはいない。やる気がある。でもさ。疲れてるんだよね。戦争ってこんな感じだと思う。レーニングラードの狙撃手もそんな感じだったし。疲れてしまうんだ。なんかよく考えたら戦争で自殺してもどうしようもないけど、企業で自殺すると怒るんだよね。不思議だね。戦争してるようなものなのに。適正が適正に判断されて、自然淘汰される。培養土の中でしか生きられないなら、それは生きているのだろうか。

2017/10/29

のんき

1994.9.1第1刷

感想・レビューをもっと見る