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サイエンス・ナウ (朝日文庫 た 2-10)

サイエンス・ナウ (朝日文庫 た 2-10)

サイエンス・ナウ (朝日文庫 た 2-10)

作家
立花隆
出版社
朝日新聞出版
発売日
1996-11-01
ISBN
9784022611468
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サイエンス・ナウ (朝日文庫 た 2-10) / 感想・レビュー

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さきん

1980年代後半の最新科学事情。まだ行政改革される前なのか皆生き生きしている。後にノーベル賞を取ったスーパーカミオカンデの話や野辺山観測所の話、微生物の話があり。解決しつつあるオゾン層の問題も載っている

2018/05/20

sabosashi

もう二十年以上もまえの時点での「科学最前線」である。  内容的には、現在、ずいぶんと越えられているのではないかと思うが、とても水準が高く、啓蒙的。 今のニホンは知らないが、わたしが育ったころには科学の啓蒙番組などがあって関心がいやがうえにも高められた。  わたしは理科が好きだったが、とりわけ天文学オタクに近かった。  小学の図書館にて週末に借りるものも天文学やら古生物学関係(もちろん子ども向き)。

2015/06/06

げんなり

書かれたのが、かれこれ27、8年前なので、決してナウではないのだが、今現在のサイエンスの状況など知らないので、十分に最先端感を味わえた。本書でも頻繁に出てくるのが、資金の不足について。それと研究内容を過不足なくアナウンスする方法そして努力。なんとかしろよ、親方日の丸、と言いたい。

2017/02/21

ひぐっち

最新の科学をわかりやすく理解できる。ただ,自分のの専門分野に限って言えば,表面的なところもある。

2003/06/10

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