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聞いて極楽 (朝日文芸文庫 な 14-2)

聞いて極楽 (朝日文芸文庫 な 14-2)

聞いて極楽 (朝日文芸文庫 な 14-2)

作家
ナンシー関
出版社
朝日新聞出版
発売日
1998-06-01
ISBN
9784022612335
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聞いて極楽 (朝日文芸文庫 な 14-2) / 感想・レビュー

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読み人知らず

ナンシーはやはりおもしろい。的確だ

2012/06/14

猫丸

94〜95@週刊朝日。p.197でナンシーが怒っている。テレビに出ていながら紋切り型のコメントで事足れりとは何事かと。そうだよなあ、当たり障りの無いことを平気で発言する人は我々の周りにもいるもんなー。どうして全く必要もないし面白くもない言葉を発しようと思えるのだろうか? いますよね「やっぱり人の命って大事だよね」とか言って積み上げてきた議論をぶち壊すような人。そりゃそうですけどっていう。その場の全員が分かりきったことを言うのは犯罪的だと思います。一発退場レベル。

2018/07/06

koishikawa85

再読。TAMAYOとか、確かそんな人いたなあ。むかしの話題が懐かしい。

2021/09/06

ゆめたがえ

いろいろな出版社から出ているナンシー関の本をそれぞれ遡る形で読んでいます。ここまで来て、この本の前に出ている『小耳にはさもう』が家にないことが判明。古本を探さなければ・・・。

2014/12/05

カンパネルラ

週刊朝日に連載していた、TVとかでの発言へのコメント。辛口だが、誰しもが思うだろう、TVそのもののアホさと出ている人のアホさが書かれている。シリーズでこれが2作目。

2008/02/23

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