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野獣系でいこう (朝日文庫 み 16-2)

野獣系でいこう (朝日文庫 み 16-2)

野獣系でいこう (朝日文庫 み 16-2)

作家
宮台真司
出版社
朝日新聞出版
発売日
2001-11-01
ISBN
9784022613585
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野獣系でいこう (朝日文庫 み 16-2) / 感想・レビュー

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はすのこ

超広範囲の対談集。宮台真司という生き物の生態がよく分かる1冊でもある。師匠である小室直樹氏との対談のみ敬語なのが面白い。

2016/02/06

めっかち

 図書館で借りて、小室直樹先生との対談「学問はラジカルだ」だけ読む。社会学の面白さを堪能した気がする。「社会は少しずつ良くなってる」的な幻想が吹き飛ぶ対談! そもそも社会というものが営まれ、共同体が成り立っていることの方が「異常」なんだ、という話が興味深かった。小室博士の話を宮台先生が補足してくれてるのが良い。

2023/03/27

tk

表紙がエロ過ぎる。そして十年以上経った本なのに、鮮度がほとんど失われていない。

2013/01/04

お惣菜パン(Tobe)

★★表紙が攻めている。宮台本の中ではハマれないほうだった。

2016/03/12

maharaja

宮台真司がどうしてあんなにも合理的にものを考える事が出来るのか。それは、彼が「非合理」な動機に突き動かされているから。性の問題から教育、学問、サブカルなど、とてつもなく幅広い範囲の話をできるこの教養の幅に感動した。

2013/01/04

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