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暴力の学校倒錯の街―福岡・近畿大附属女子高校殺人事件 (朝日文庫)

暴力の学校倒錯の街―福岡・近畿大附属女子高校殺人事件 (朝日文庫)

暴力の学校倒錯の街―福岡・近畿大附属女子高校殺人事件 (朝日文庫)

作家
藤井誠二
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022613912
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暴力の学校倒錯の街―福岡・近畿大附属女子高校殺人事件 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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sober

教師から執拗な体罰を受け、一人の女生徒が死に至る。その死後も周囲の根も葉もない誹謗により、蹂躙され続ける。透徹なまなざしで起こった事実だけを見つめるべきではないかと憤りを感じる反面、それができればどれだけいいだろうとも思う。当該事件では、学校に自浄能力がないことが浮き彫りになった。加害者の教師も結局は・・・である。しかしながら、学校だけに任せるには限界があることも事実である。つまり、体罰は社会全体で考えなければならない課題であるということだ。被害者のご冥福をお祈りします。

2013/01/14

Ikuto Nagura

私が子どもの頃も、暴力を振るったり怒鳴ったりする教員はたくさんいた。そして生徒たちは彼らを蔑みながらも、面倒臭いから従っていた。いくら教員がアホでも殺しはしないだろうと甘く見ていた。実際は「体罰はやり返されることを想定しない、権力的強者と弱者の関係を前提に行われる一方的で卑劣な暴力である」のに。加えて、体罰教員はたいした処罰を受けぬ「合法化された暴力」であり、保護者や地域住民もそれを許容する。著者の言う通り、警察に通報するのは当然として、それ以前に面倒臭がらず生徒たちが学校に声を上げねばならないんだろう。

2015/02/07

トレイルかめ

恐るべき現実!暴力教師に殺された被害者は、心無いデマに、二度殺された!

2012/07/07

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