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ママ、あのね。子どものつぶやき (朝日文庫 あ 48-2)

ママ、あのね。子どものつぶやき (朝日文庫 あ 48-2)

ママ、あのね。子どものつぶやき (朝日文庫 あ 48-2)

作家
朝日新聞出版 編
和田誠
出版社
朝日新聞出版
発売日
2009-09-04
ISBN
9784022616432
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ママ、あのね。子どものつぶやき (朝日文庫 あ 48-2) / 感想・レビュー

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kinupon

子供の感性って凄いですね。大人になるにつれてその感性は何処に行ってしまうんでしょう・・・・・もうこの頃には戻れないんですね。

2016/07/16

musis

すごい感性。大人が当たり前だと流してしまうことに目をむけることができる。吹きだしてしまうようなつぶやきも多くて、たいへん面白かった。こうした子供の一言を聞き逃さず、しっかり記憶し見守っているお母さんたちもまた素敵だと思った。

2014/10/10

みなみ

時々こちらのつぶやきでお子さんの可愛い言葉を読みほんわかしていますが、その「ほんわか」がぎゅーっとつまったとっても優しい本(^_^)心がぽかぽか温かくなりました。こんな素敵な言葉を近くで聞けるお父さんお母さんが羨ましいです(^_^)

2016/11/03

みみ

子供の何気ない一言。疲れてるときに癒されました。それにしても、自分はどこにユニークというか自由な発想を置いてきてしまったんだろう。なんか悔しいというか、とっても悲しい( ´△`)

2012/07/01

sweetsnow

世界はこれほどまでに多種多様に映るのか、そんなあたりまえのことを改めて考えさせられる。雨の日の雑木林を傘に例えたり、三日月を食べかけと呟いたり、グラニュー糖を蟻の宝石に見たてたり。子どもたちは、なにもしらない。自分にある知識だけで語ろうとするから、しっている大人たちからするとおかしく聞こえる。たとえ間違っていたとしても、子どもたちにとっては穏当で大切なひとつの真実だ。そして、それはいつのまにか大人になった私達が失ってしまった原色に輝く宝石なのだということを、今一度、深く心に刻まなければいけない。

2010/01/14

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