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中島みゆき全歌集1975-1986 (朝日文庫)

中島みゆき全歌集1975-1986 (朝日文庫)

中島みゆき全歌集1975-1986 (朝日文庫)

作家
中島みゆき
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-11-06
ISBN
9784022618412
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中島みゆき全歌集1975-1986 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

『時代』と出会った。中島みゆきと言う時代と共に生きてきたことが私の誇りでもあることは間違いない。神様がこの人を世に遣わしてくれたことにただ感謝だ。

2016/10/11

ネギっ子gen

昨夜BSフジで、各分野で活躍するゲスト(工藤静香、中村中、柳葉敏郎。瀬尾一三など)が、中島みゆきの歌声や歌詞について、その魅力を存分に語り合うという番組があった。中島みゆきについては、雑誌やTVで時々このような企画をしてくれるのが有難い。特集を視聴後は、中島みゆきの歌集を書棚から持って来てぱらぱら歌集を捲り、脳内で歌姫の声を響かせ、みゆきの世界の中で微睡みながら入眠――。番組で印象的だったのは、中村中さんの推薦曲が「蕎麦屋」だったこと。アルバム「生きていてもいいですか」収録曲。地味な曲ですけど……。⇒

2021/03/08

こうすけ

中島みゆき、初期の歌詞集。浮気されて捨てられる女の人の歌が多い。なにも言い出せないなら静かな海辺に連れてくるな、みたいな歌がよかった。きみはひとりでも生きていけるくらい強いけど、あの娘はぼくがいないとダメだから、と言ってフラれる女性。哀しみがにじむ。

2023/09/22

nemuro

ほぼ同年代な中島みゆき。「1975年~1986年の曲の歌詞全178曲を掲載した歌詞集の第1弾」とのこと。「時代」「わかれうた」「悪女」など、ヒット曲も多数含まれていて、懐かしくお馴染みの歌詞が多いはず。しかし、歌で聴くのと本として活字で読むのでは別次元。なんだかちょっと不思議な感覚の読書体験だった。谷川俊太郎氏の「解説」は、そんな私のモヤモヤを随分とスッキリさせてくれて、感慨深かった。巻末の「バイオグラフィー」「ディスコグラフィー」「歌詞索引」も嬉しい。溢れる才能。唯一無二の中島みゆきを痛感させられた。

2020/01/17

海(カイ)

こういう本、欲しかった気がする!読みながら歌っちゃうよね♪

2015/11/11

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