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直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 (朝日文庫)

直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 (朝日文庫)

直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 (朝日文庫)

作家
内田樹
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-07-07
ISBN
9784022619082
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直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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さきん

政治的なエッセイの寄せ集め。やはり政治に関わる話なので、納得したり、納得できなかったり。しかし、著者の見方は、他の著者には見られない独特なものがあるので、無視はできない。

2019/01/20

バトルランナ-

どんな組織でも現場のモラルを高めるのはちょっと余計な仕事を厭わない人p23 終身雇用、年功序列の美点。育つまで時間がかかる人を放し飼いにしておける。さっぱり仕事のできない若者がただの無駄飯喰いか大器晩成かは長い時間がへたないと分からないp28 最少の努力で最大の利益をもたらす費用対効果の良い生き方が賢い。ヤンキー的賢い生き方。p41 ネット上の炎上対策は通常の消化法と同じ。酸素を供給しない。酸素とは反論である。先方は反論を求めている。p44

2019/09/28

田中

本の内容とは関係ないけど、内田先生の文章に含まれる語義がいつものように斬新に感じます。先生だけが保有する思考の独自性と語彙の選択性にオリジナリティーが滲んでいます。他者とは別の、自分だけの言葉を大切にしている方だと感じます。この本では沢山の論を述べられていて、どれもこれも興味をひかれました。どれかに絞って感想を書くのは難しいけど、国内政治には批評的で、大阪の元知事さんを全く評価していなかった、ということがよく分かりました(笑)やっぱり内田先生もあの知事の行政にはそう思っていたのか、と、得心がいきました。

2019/11/07

たかやん

AREA初出のコラム集。コラム1本につき900字とあって、スキマ時間をぬうように。一番古いものだと2008年ながら、そこはやっぱり内田先生、読み応えはちっとも風化しません。メディアや軍隊の危機選好、主権国家を装う日本…等々、今の日本に症状と表面化する"抑圧されたもの"を丸裸にする。ウチダ本はついつい付箋を貼りすぎてしまいます。

2018/06/17

tokko

雑誌「AERA」のコラムということで、一回が短いです。少なくとも僕はもう少し長めの内田先生の文章が好きです。先生の文章は「ノッて」くると読んでいる方も「ノッて」きて、「うん、そうだよ。それそれ。」と思えてくるんだけれど、900字だと「ノる」前に終わってしまっている感がします。

2017/07/29

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