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腹を割って話した 完全版 (朝日文庫)

腹を割って話した 完全版 (朝日文庫)

腹を割って話した 完全版 (朝日文庫)

作家
藤村忠寿
嬉野雅道
出版社
朝日新聞出版
発売日
2020-11-06
ISBN
9784022620293
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腹を割って話した 完全版 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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瀧ながれ

おもしろい番組「水曜どうでしょう」を作ったおじさん二人が、思いつくままに語り合う。これ、大泉洋とミスター不在てとこがズルくない?と思います。この場で大泉洋に反論させないと不公平よ、と感じたポイントがいくつもありました。あんまり実はないなあと思いながら読んでたのですが、仕事についての意見に、まさに自分が考えていた通りの言葉があって、いや、でもさ、誰でもやれることじゃないんだよそれ、なんて意味のない文句をつぶやいてみたり…、わかってるよ、イイワケダヨ。ゆる〜く興味深い本でした。大泉洋のエッセイも読まねば。

2020/12/09

フク

新作待機。ものづくりにおける「したい!」「出したい!」という感覚は大事にしたい。

2021/01/06

あらあらら

どうでしょうレギュラー放送をしていた6年間のうちちょうど5年間北海道で過ごし、なんとなく見ていたどうでしょう。嬉野さんは番組ではあまり話さないが、4人のなかでの重要な役割があることを認識、いろいろなエピソードに触れていてファンには必読の1冊

2022/10/02

Inzaghico

怪物番組『水曜どうでしょう』の制作側二人がひたすらしゃべっている本だ。二人とも間違いなく扱いにくい社員だ。ただ、確実に数字と結果を出すから、会社もやいのやいの言いにくいんだろう。二人は「コンプライアンス」全盛のこのご時世でも、まったく忖度しない。ミスターが初めて鳥取の町に降り立ったときに「シケた街だな~」と言ったシーンに対して、会社はさっそく「カットせよ」と言ってきた。だがヒゲ(藤村)に言わせれば「北海道から鳥取に初めて来た人間が、そこで初めて言った言葉であって、それ以上でもそれ以下でもない」と一刀両断。

2020/12/12

よーさん

★★★★

2022/02/08

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