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流沙の塔〈下〉 (朝日文庫)

流沙の塔〈下〉 (朝日文庫)

流沙の塔〈下〉 (朝日文庫)

作家
船戸与一
出版社
朝日新聞社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022642462
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流沙の塔〈下〉 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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i-miya

2014.01.25(01/24)(つづき)船戸与一著。 01/24 (p060) 北京は李登輝の動きにピリピリしているというのは本当か。 英のHK返還後、選挙で選ばれた台湾総統。 北京も台北も裏ではちゃんと繋がっている。 漢民族の中の客家の特別な絆。 客家ネット、いずれ全世界を牛耳るという言葉、現実となりつつあった。 臓物料理。 かつてずっとこの客家料理。   

2014/01/25

i-miya

2014.01.03(12/24)(つづき)船戸与一著。 01/02 (解説=ヤン・ソギル) 1997.07.15-1997.08.19、35日間の出来事、1500-1600字、原稿用紙に凝縮。 (本文) 第4章、シンキロウ。 ◎イーニン=1997.08.10、白昼。 雪嶺賓館のエントランスを出て、海津明彦と間垣浩市はサンタナ(車)の後部座席に乗り込んだ。 午後三時。 運転は、黄利光(おうりこう)。 ここは、新疆ウィグル自治区、イリ=カザフ自治州の州都だ。   

2014/01/03

i-miya

2013.11.24(11/24)(つづき)船戸与一著。 11/24 (カバー) 横浜と梅県の殺人事件、中国の裏社会で対立する秘密結社同士の抗争、ウィグル族独立をめぐる内紛、公安暗躍、複雑にからむ。 タクラマカン沙漠の沙塵の彼方には何が? (解説=梁石日=「多面体の映像」) 船戸与一『国家と犯罪』という刺激的な著書、この本についての梁石日の論評、 「メキシコはGNPの70%を24家族が独占している、という、中近東、東南アジア、アフリカ各国にもみられる現象である。 

2013/11/24

ntahima

【ブックオフ本】著者の代表作とならなかったのはウィグル問題に関する一般の関心が低いからではなく、作品自体の問題のようだ。専門書ではなくエンタメ小説なのだからそこまでは望むのは酷かもしれないが、辺境から反攻を描き続けてきた氏ならもう少し中国の少数民族問題に切り込んでほしかった。これじゃ新疆ウエスタンだ。ウィグル人民族派、イスラム原理主義者、客家の秘密結社、そして体制側に属する軍閥化した漢人。裏切りに続く裏切りの末、著者お得意の滅びの宴!さて、最後の勝利者は?ところでウィグル語ってあんなに簡単に習得できるの?

2016/01/25

Satoshi

中国民族問題を背景にした冒険小説。中国マフィアの大物に育てられた日本人の主人公がロシア人女性の殺人事件を追いかけていくうちに中国マフィアの対立とウイグル民族派の争いに巻き込まれる。それぞれの立場の目線で物語が進むが、本作は信念のままに動くのではなく、本意ではなく巻き込まれていく主人公:海津明彦と中越戦争の英雄:林正春がストーリーの中心におり、彼らは無残に散っていく。主要人物は死ぬか失脚するかしかなく、最後は中国共産党と中国マフィアのみが残る。各々のキャラクターが魅力的だっただけに、この虚しさは、、、辛い。

2019/07/01

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