KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4)

Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4)

Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4)

作家
河合隼雄
出版社
朝日新聞出版
発売日
2001-10-01
ISBN
9784022642776
amazonで購入する

Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓

「子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用してないから」という言葉にはっとした。私は親になった経験はないけれど、こういうふうに語りかけてくれる先生がいらっしゃったら、どれくらい心強いだろう。子どもが大人になっていくのは一大事業。それを理解しているかどうか。自分を押し付けていないかどうか。親も、子どもによって親になっていく。

2014/03/06

もちもちかめ

あの頃の私に読み聞かせたい。優しく美しい、人生の疑問に対する回答。ああ、でもあの頃の私はきっと、そんなん建前やわとか、

2018/04/11

夜間飛行

子供はこちらが思いもかけないような、自分自身の課題をどこからか見つけてくるものだと思う。たとえ、それが不登校や病気であっても、子供が見つけてきた課題を、大事にしてあげたい。

2012/10/28

ルル

子育てする方も、こどもに関わるお仕事の方も学びとして読むと何か拾えるものがあります。

2017/06/23

太田青磁

親として子育てほど思うようにいかないのは日に日に実感する中で手に取った一冊。「どうしてこんな子なの」じゃなくて「こんなことどう生きるか」と考えるの自己実現、という言葉に救われます。子どもの幸福は、子どもが自分自身で築いていくんです。ということは親は親で自分の幸福は自分自身で築いていかなければなあと感じました。

2013/03/28

感想・レビューをもっと見る