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相棒season2 上 (朝日文庫 い 68-3)

相棒season2 上 (朝日文庫 い 68-3)

相棒season2 上 (朝日文庫 い 68-3)

作家
輿水泰弘
碇卯人
出版社
朝日新聞社
発売日
2008-03-07
ISBN
9784022644343
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相棒season2 上 (朝日文庫 い 68-3) / 感想・レビュー

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KAZOO

この本には10の話が収められています。私はほとんどテレビは観ないのですが、この本には出演者が掲載されていてイメージしながら読むと楽しさが増します。最初の話は特命係が解散してロンドンと自動車教習所へとまわされます。ところが殺人鬼(生瀬勝久)が脱獄し10年前の殺人事件の犯人が誰かということを示し逮捕するよう依頼します。テレビの脚本をこのように本にすることは大変でしょうが非常に面白く読ませてもらっています。全50冊以上になるのでしょうが楽しみます。

2021/04/03

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

シリーズシーズン2。ご存知あのテレビドラマのノベライズですが、普通の短篇ミステリーとして読んでも充分楽しめるシリーズですね。★★★

北風

たしかに面白いんですが、ドラマの微妙なところが伝わってこないんですよね。篠井英介演じる右京の後輩とチェスをするシーンは好きだったのに丸々カット…。

2016/01/28

再び読書

生瀬が演じた朝倉も再登場し、良い意味で息抜きの本となってくれました

2012/02/02

二分五厘

この辺りのドラマは観ていなかったので新鮮……なんはずなんだけど。トンデモ凶器(○○で刺したり、○○の弾丸とか)や、どっかで使われてたような密室トリックに展開の読めてしまうストーリーと、なかなかしかし、この時期の相棒に合ってるような感じが。浅倉さんがまたまた登場。この人結局どうなった(-_・)?んだろう。亀山くんが辞めるまでには決着ついるのかな。嵐の山荘の舞台劇『殺人晩餐会』や芸達者の揃った『殺意あり』を映像で観てみたいですね。

2016/02/07

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