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裁判長! 死刑に決めてもいいすか (朝日文庫)

裁判長! 死刑に決めてもいいすか (朝日文庫)

裁判長! 死刑に決めてもいいすか (朝日文庫)

作家
北尾トロ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2010-08-06
ISBN
9784022645609
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裁判長! 死刑に決めてもいいすか (朝日文庫) / 感想・レビュー

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shigoro

いつものおちゃらけたトロ節を封印して、あくまで裁判員になったつもりで、硬めに書いてある。模擬裁判の老婦人の55000円を強盗した成年の裁判は、非常に難しい判断な気がした。やっぱり議論する雰囲気の流れで、有罪か無罪か決まってしまう感じを受けた。それゆえ死刑判決を出せるのかは本当に疑問に感じる。

2011/05/03

千冬

今までの「裁判長!」シリーズからすると過激なタイトルだな……と思っていたが、読み終えた後は深い意味の言葉だと感じた。内容は終始「もし自分が裁判員になったとしたら」に焦点が当てられている。気楽な傍聴記を書いている北尾さんだからこそ、外から見る裁判と内側で判決を考えねばならない裁判のギャップがすごく伝わってくる。もちろん自分が裁判員に選ばれる可能性もあり、他人事ではないのだけれど。

2010/09/14

なっき〜

今回は「自分が裁判員に選ばれたら」がテーマです。私も、そのつもりで読んでみましたが…う〜ん、やっぱり行ってみないとわからないですね(;´〜`)北尾さんも書かれてましたが、実際行ってみると、証拠品より、被告人が醸し出すリアリティで心が揺れてしまうでしょうし…。責任重大だし、ちょっと怖い気もするけど、やっぱり積極的に参加して行かないと、変わって行けないと思います。いつか、選ばれる日が来たら…頑張ろう!

2012/05/28

JunTHR

死刑か無期か、究極の選択を迫られる裁判員に僕はなりたくない。そんなことを決められる人間じゃないし、たった数日の裁判で決めることとは思えない。裁判員になったつもりで傍聴した著者は悩みに悩む。とにかく悩む。法律の専門家でも、評論家でもない著者の悩む基準になるのは正しく「市民感覚」と言われるものだろう。裁判員制度の問題点を取り上げながらも、裁判員になったつもりで真摯に悩み抜く姿は、裁判員制度を考える上でもとても参考になる。

2010/08/22

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2018/10/25

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