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悪人 シナリオ版 (朝日文庫)

悪人 シナリオ版 (朝日文庫)

悪人 シナリオ版 (朝日文庫)

作家
吉田修一
李相日
出版社
朝日新聞出版
発売日
2010-08-06
ISBN
9784022645623
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悪人 シナリオ版 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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ラムネ

誰もが閉塞感を抱え、生きているんだな。 それを打ち破るのは、結局自分だけなんだと思う。

2018/08/15

あいくん

☆☆☆☆吉田修一さんの小説「悪人」は、福岡県、佐賀県、長崎県が舞台です。小説を読んだあと、2010年に公開された映画をみました。小説も映画もとても良かったです。これはその映画のシナリオです。ちょうどテレビでこの映画を見る機会がありましたので読みました。吉田修一さんも参加した座談会が収録されています。これに川村元気さんも参加しています。川村元気さんはこの映画のプロデューサーです。長編小説を映画にする場合、かなり削らなくてはいけないという苦労話は納得です。

2015/01/11

冴子

表紙に惹かれて、単行本で読了だったけど、文庫を買って再読。

2012/02/05

ひま

映画を見終わって再読。映像ではさらにカットされていたんだなー。映画も良かった。見終わった後の余韻がすごいです。

2010/09/12

ひま

シナリオ部分はさらっと、対談をじっくり読む。面白かった。映画も楽しみ!

2010/08/08

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